リビングにキッズスペース・おもちゃスペースを作るポイントを紹介☆
子供が小さいうちは、リビングも子供のおもちゃなどが常にリビングに転がっていたりするとなかなかこざっぱりしませんよね。ですので子供が小さいうちは、リビングにキッズスペース(おもちゃスペース)を作ると便利ですよ!
キッズスペースは、狭いスペースのリビングでもちょっとの工夫で可愛いく作れちゃうので、ここではポイントを紹介いたします!
キッズスペース・おもちゃスペースを作って綺麗なリビングを保ちつつ、子供とのコミュニケーションの場にしちゃいましょう♪
①リビングのコーナー(端っこ)を利用する
リビングのコーナー(端っこ)を利用すれば狭いお部屋でもキッズスペースが邪魔になりません。コンパクトにキッズスペースをまとめたい場合は、是非コーナースペースを利用しましょう。
②ラグマットを使う
IKEAなどで販売されている可愛いラグマットを使えば、キッズスペースが簡単に区切れますしインテリア的にも可愛く仕上がります!男の子ならこんなラグマットだったら車のおもちゃで遊ぶのにもピッタリですよね。
「子供専用の空間」という雰囲気作りのためにもラグマットは大活躍です!
③隠すおもちゃと見せるおもちゃに分ける
可愛い絵本、子供が作ったレゴの作品、インテリアの一部をなりえるおもちゃなどの見栄えがいい物は収納せずにディスプレイし、その他のものは収納する。
この写真のようにカラーボックスに引き出しをいれて収納し、見せるおもちゃは見せるのも手です。引き出しの色を効果的に使って見た目もアップです。
④カラーボックスを活用!
カラーボックスは、キッズスペース作りにはもってこいのアイテムです!上の写真のように高さの低いものならば机代わりにも使えるし、配置によってはリビングのキッズスペースとその他のスペースの仕切りにも使えます。
ある程度高さのあるカラーボックスならば、転倒防止を必ずつけましょうね!子供が棚を登って、カラーボックスが子供の上に転倒してしまう可能性もあります。
⑤絵本もデコレーションのひとつ
可愛い表紙の絵本や、お気に入りの絵本は是非インテリアのデコレーションの一部として飾りましょう!IKEAなどに売っている絵本ラックを利用すればこのように可愛くすっきりと絵本を収納できます。
⑥フロアマットで可愛く安全なスペースに
赤ちゃんや歩き始めた幼児の場合は、よく転倒したり頭をぶつけてしまうことが多いですよね。フロアマットがあればクッション性がありますので安心です。この写真のように壁にもフロアマットを貼るのもオススメです。
フロアマットを置くことでキッズスペースの空間の区切りにもなります。
⑦狭いリビングなら壁に沿ったキッズスペースに
このように壁に沿ったキッズスペースなら場所をとらなずに、すっきりと作れちゃいます!このような高さの低い家具ならば家具の上を机がわりにできちゃうし、収納もできますので便利です!
可愛いキッズスペース・おもちゃスペースを紹介☆
ここでは可愛いキッズスペースのあるリビングを5つ紹介いたします。
①カラーボックスを有効活用
カラーボックスの引き出しの色使いがオシャレですよね。カラーボックスの上の段には見せるおもちゃを、そして下の段にはおもちゃを収納するというアイデアも参考にしたいですね。
そしてキッズサイズのソファが良いアクセントになっています。
②ポップな色使いがきれいなリビングとキッズスペース
リビングに置いた色鮮やかなソファとキッズスペースのフロアマットが絶妙です!おもちゃやカラーボックスも同じようにカラフルにまとめてあります。
このキッズスペースの配置ならばママとパパがテレビを観ながら子どもを見守れるのでいいですよね。
③木の家具で統一感のあるキッズスペース
カラーボックス、絵本棚、子供用の机といすが全て木の家具なので統一性のあるキッズスペースに仕上がっています。そして木の家具は優しげな印象を与えてくれます。
④壁に貼ったステッカーが良いアクセントに
壁に貼った動物のステッカーがキッズスペースの良いアクセントになっていますね!ステッカーが黒なので、キッズスペースとはいえシンプルかつおしゃれな雰囲気です!
⑤ティーピーで夢のあるキッズスペースに
キッズスペースにティーピーを置けば子供達だけの秘密の空間ができちゃいます!まるで秘密基地のようで子供達には夢のようなキッズスペースです。
ポイントを押さえて可愛いキッズスペースに☆
いかがでしたか?ここで紹介したポイントを押さえれば狭いリビングでも可愛いキッズスペースを作ることができます。特にカラーボックスを使えば収納にも机としても、そしてスペースの仕切りとしても使えるのでオススメのアイテムです。
また、リビングの角(コーナー)を利用したり、壁沿いにキッズスペースを配置したりと工夫ことも大事のようです!