私生活ではパパ「子供は生きてるだけでいい」
私生活ではパパの顔を持つ小林さん。
お子さんのことはあまり語られませんが、インタビューで中学生、小学生のお子さんがいると話したものと、最近2014年に2歳のお子さんがいることをブログで話していますので、3人のお子さんがいるという説が有力かもしれません。
上の2人の小さいころは朝の食事や子供の見送りを担当していたそうです。舞台稽古等で夜に家にいないことが多く、朝しか子供と関われないため、こうしたリズムにしていたんですね。
子供を見送った後はまた眠って、夜は稽古…忙しい毎日ですよね。
一番上のお子さんは病弱で、命の危機にも直面したことがあるのだとか。そんな経験からこだわる気持ちよりも「子供は生きているだけでいい」と考えるようになったそうです。
確かに、元気な笑顔が見られることが、何よりの幸せですよね。
子供とのかかわりを大切にするために「ネット断ち」
小林さんはお子さんが生まれたことをきっかけに、自宅のインターネットを切断したそうです。
それは、子供とのかかわりを大切にするため。小林さん自体もメディアで活躍する人でありながら、ネットを切断して子供との関わりを優先する姿勢は、こだわりを感じますよね。
ついつい育児しながらスマホをいじってしまう筆者、反省します…。
絵本の読み聞かせ公演も行っています。
小林さんは絵本の読み聞かせ公演も行っています。
小林さんの絵本を読みときのポリシーは、無理に声色を優しくしたり、ゆっくりと聞き取りやすく読んだりしないこと。
自分が楽しんで読むことが何より大切だと考えているのだそうです。
時には一気にペースを上げて読んだり、声色をグッと変えすぎたりして、子供が驚いてしまうこともあるのだとか。
遊び心満載の小林さん。「ぐりとぐら」のぐらをおじいさんの声に、「三びきのやぎのがらがらどん」に登場する2番目のやぎをイケメンの声にするなど、原作にこだわらない読み聞かせも話題です。
ぶっきらぼうに聞こえる声色だとしても、読み手が楽しんで読むことで子供に楽しさが伝わる…そんな読み聞かせを行っている小林さんの絵本の公演、ぜひ聞いてみたいですよね。
オフロスキーに見習いたい「自分が楽しむこと」
オフロスキーのことを知れば知るほど、子供がオフロスキーを大好きになる理由がわかった気がします。
それは、子供を楽しませようとするだけでなく「自分が楽しむ」という思いが根底にあること。
子供向け番組だからといって、「は~い!オフロスキーだよ~♡」というノリではなく、「よんだ?ねえ、よんだよね?よんだよんだ…ハハハ」というあのシュールな入りでやってくるオフロスキーは、子供より前に自分がワクワク、今日も子供たちと遊んじゃおうという姿勢だからこそ、子供の心を掴んで離さないのかもしれません。
育児をしているとつい毎日「子供の相手をしている」と思ってしまっている自分がいます。子供と一緒に楽しむ姿勢や、自分からワクワクしようとする気持ちは、オフロスキーを見習いたいと思う筆者であります。
オフロスキーの知られざる素顔を知って、また「よんだ?」の時間が楽しみになってしまいましたね。いつもはついつい片手間で見せてしまいがちですが、これからはオフロスキーが教えてくれる工作やゲームに、子供と一緒にワクワクしながらチャレンジしてみたいですね。
ママリでも「オフロスキー」が話題になっています
ママリアプリでも以下のような声が寄せられています。










