- 大野湊神社「あらためて学ぼう!七五三のアレコレ」(http://oonominato.or.jp/ritual/20141002/,2020年9月15日最終閲覧)
- 三浦康子(監)「赤ちゃん・子どものお祝いごとがわかる本」74~79(朝日新聞出版,2015年)
- スタジオアリス「七五三」(https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/753_s/,2020年9月15日最終閲覧)
- スタジオマリオ「七五三お参り用着物レンタル」(http://www.studio-mario.jp/campaign/753_rental/,2020年9月15日最終閲覧)
- スタジオマリオ「七五三撮影」(http://www.studio-mario.jp/event/753/,2020年9月15日最終閲覧)
七五三のお祝い金をいただいたらお返しはどうする?
七五三は身内のお祝いごとのため、基本的にお返しやお礼は不要です。家族や親族からお祝い金をいただいた場合は、食事会に招待することがお返しとなります。
もし、いただいたお祝いに対してお返しを贈る場合は、のし紙に「内祝」と書き、子供の名前も添えます。贈る品は、お菓子や千歳飴、赤飯などがよいでしょう。
祖父母や親族へのお返しであれば、七五三のときに撮影した写真を添えると喜ばれるかもしれませんね。
- 三浦康子(監)「赤ちゃん・子どものお祝いごとがわかる本」79(朝日新聞出版,2015年)
- 新谷尚紀(監)「家族で楽しむ子どものお祝いごとと季節の行事」61(2015年,日本文芸社)
男の子も女の子も思い出に残る七五三を
子供が生まれると、お七夜(命名式)に始まり、お宮参り、お食い初め、初節句、初誕生(1歳の誕生日)、そして七五三とさまざまな行事がやってきます。
七五三は子供の無事に感謝し、成長を祈願する大切な行事。我が子の成長はやはりうれしいものです。お参りや写真撮影の手配など準備すべきことも多いですが、思い出に残る七五三になるとよいですね。








