©ママリ
近くに教室があれば一番良いけれど、自宅から遠いところに通わせたい教室があるということもあるでしょう。しかし、子どもの送迎サービスが用意されている習い事ならワーキングマザーの負担になりません。
その他、保育所が習い事の送迎を請け負う場合もあるので、通っている保育園・保育所に相談してみるのも一つの方法です。
時短勤務を活用する方法も…
習い事で送迎サービスが利用できない、オンラインや通信教育以外で習わせたいことがあるなら、時短勤務ができるよう会社に掛け合われてみてはいかがでしょうか。
習い事の送迎をしなければならない日だけ時短勤務にしてもらうなど、子どものスケジュールにあわせて仕事の時間を調整することも考えてみてあげてください。
ベビーシッターを利用する
どうしても習い事への送迎ができないという場合に、便利に利用できるサービスがベビーシッターです。最近では「送迎シッター」というサービスを提供しているところもあります。
送迎シッターは幼稚園や保育園はもちろん、習い事への送迎もしてくれるので、子どものいる働くママから大人気。利用料金は1時間1,500円前後が目安です。
共働きの家庭の習い事事情
共働きで子どもを習い事に通わせている働くママは、実際にどのように通わせているのか疑問に感じられている方もいるのではないでしょうか。
ここからは、ママリに寄せられた投稿の中から、共働き家庭の習い事事情を体験談としてご紹介します。
ワーキングマザーはパパに送迎を協力してもらう、保育園の課外授業を利用するなどして子どもに習い事をさせているようです。課外授業なら子ども1人での移動もなく、安心して通わせられそうですね。
ただし、1人で教室に通わせようとすると、やはりある程度成長した後に通わせよう…と考える方も多いようです。どうしても送迎が難しそうであれば、子どもが大きくなるのを待つことも大切ですね。
共働きでも習い事は可能!工夫次第で送迎の壁は乗り越えられる
©ママリ
共働きのご家庭には「子どもの送迎が難しい」という習い事への壁がありますが、工夫次第で乗り越えることもできます。ワーキングマザーは送迎サービスのある習い事を選んだり、時短勤務を活用したり…と、さまざまな工夫をして子どもを習い事に通わせているようです。
習い事に関わってあげられない、時間のない働くママでも、ご紹介したようなおすすめの習い事であれば子ども1人で学んでくれるのでぜひ検討してみてくださいね。

