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子どもたちへのアイスの差し入れに、お礼を伝えたもっつんさん。けれども相手の微妙な反応に戸惑い、誰の保護者なのかも聞けないまま、気まずい思いをしてしまいました。
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もっつんさんは差し入れをしてくれた保護者の名前と顔が一致せず、自分以外の保護者たちの結束の強さをあらためて思い知ります。
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失礼だったかな、と後悔するもっつんさん。疎外感がますます強まります。
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月に一度のお茶当番をはじめ、イベントや練習試合など、保護者の仕事は目白押しです。
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息子・タクとの約束もあり、参加した打ち上げは大宴会で、ママたちがコーチにお酌をするなど、もっつんさんが思っていた打ち上げとはだいぶ違うようです。
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差し入れのお礼を伝えたものの、相手の微妙な反応に戸惑い、誰の保護者かも分からないまま、もっつんさんは気まずさと居心地の悪さを感じていました。
お茶当番や行事、打ち上げなどが続く中、負担を感じながらも息子との約束を守って参加した打ち上げ。
そこでもまた疎外感を拭えないもっつんさんなのでした。
🔴【次話を読む】少年団の暗黙のルール登場!乗合とは|スポ少を辞めた本当の理由#33
ストレスを1人で抱えて頑張りすぎないで!
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このお話の主人公・もっつんさんは、「野球がやりたい!」という息子の気持ちを大切にして、勢いのままスポーツ少年団の野球チームに入団させました。ところが、いざ始めてみると想像以上の大変さに直面します。お茶当番や送迎、応援に加えて、保護者同士の付き合いにも気を配る毎日。気づけば、もっつんさんの中には疲れやストレスが少しずつ積もっていきました。
一方、息子は発達障害による困りごとを抱えながらも、野球が大好きで、毎週の練習を心から楽しみにしている様子。その姿を見るたびに、「この子の好きな気持ちを大切にしてあげたい」と思わずにはいられなかったもっつんさんは、自分に言い聞かせながら野球を続けさせました。
子どもが何かに一生懸命になる姿を見ると、つい「応援しなくちゃ」「ちゃんと支えてあげなくちゃ」と思ってしまいますよね。でも、親が頑張りすぎて疲れてしまっては、本当に大切なことが見えなくなってしまうこともあります。ママだってひとりの人間です。無理を重ねれば、体にも心にも不調は出てしまいます。
子育ては、親子で一緒に成長していくもの。完璧なママじゃなくても大丈夫。うまく手を抜いたり、周りに頼ったりしながら、「ちょうどいい距離感」で寄り添うことが、親にとっても子どもにとっても大切なのかもしれませんね。
もっつん(@mocchan_diary)さんのインスタグラム
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