プロペラファンタイプの換気扇は、扇風機の羽根と同じような形のプロペラがついていることが特徴で、屋外へ直接排気している場合が多いでしょう。
パーツを取り外す際は、取っ手を持ち上げて手前に引けばフィルターが取り外せます。ファンを軽く手で押さえながらツマミをゆるむ方向に回すと、ファンがシャフトから抜き出せます。
換気扇カバーの部分は、下部を手前に引いて上部にある2ヶ所のツメを抜けば外れるでしょう。レンジフードは、本体内部にある前板固定金具を内側に上げ、コネクタのツメ部を押しながら引き抜きます。
そして前板の下部分を手前に引くように動かせば外れます。
浅型レンジフードの換気扇
浅型のレンジフードの場合、整流板の左右を両手で支えながら押し上げます。そして左右の突起を押し込んだままゆっくり下ろし、整流板を奥に持ち上げるように手前から金具を外します。
レンジフードを取り外す際は、調理直後の場合熱くなっている可能性があります。完全に冷めていることを確認してから作業を始めましょう。また、オイルパックが設置されていないタイプの場合は、整流板に油が溜まっていることがあります。
外す際に流れ出してしまう可能性があるので、念頭に置いて慎重に作業しましょう。オイルパックが装着されている場合は、オイルパックも外して掃除が可能です。
また、フィルターの外し方は、フィルターを手で支えながら固定している押さえの部分を手前に引き出します。そしてフィルターの取っ手をしっかり持ったまま手前の下側方向へ向けて引き出せば取り外せます。
ベルマウスとファンは、深型の換気扇と同様にネジを緩め、ツマミをゆるむ方向へ回せば簡単に外れます。
簡単なフィルター掃除の仕方
換気扇のレンジフードの部分は、中性洗剤溶液を浸した布で拭きましょう。角の部分は油が溜まっていることが多いので丁寧に拭きましょう。
フィルター部分は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯を大き目のごみ袋に入れ、そこにフィルターを浸すと掃除がしやすくなります。フィルターの目に沿ってスポンジもしくはブラシで汚れをこすり落とします。
ブラシは、フィルターの目に対して斜め15度くらいの角度で当てると汚れが落としやすくなります。最後は水洗いで洗剤を落とし、しっかり乾燥させれば完了です。
業者に頼むとどれくらいの料金がかかる?
換気扇には、レンジフードタイプとプロペラタイプに分かれますが、レンジフードタイプであれば、5,000円~15,000円程度の料金となり、プロペラタイプの場合は3,000円台~10,000円程度の料金で依頼できます。
業者によっては掃除を行う際に、万が一の場合に備えて損害保険に加入しているところもあります。どの業者も事前に予約制となっており、年末などの時期によっては混み合っていて予約が取れない可能性もあります。
業者に依頼する際は、なるべく早い時期に予約をするようにしましょう。
換気扇掃除は月1回くらいのペースで行うようにしましょう
換気扇は一見すると綺麗に見えても、ファンやフィルターは油がびっしりとついてしまっています。この状態を長く放置すればするほど汚れが落ちにくくなっていくので、最低でも月1回は掃除をするように心がけましょう。
油などの汚れが溜まると、換気機能が衰え、ファンが動いていても換気ができていないという状態になります。火を扱っている場合は一酸化炭素中毒などの原因にもなりかねません。しっかりと定期的に換気扇の掃除をしていきましょう。







