スライサーを使用する際、指を怪我しない様、あらかじめ指切り防止のストッパーがついているものを選ぶようにしましょう。
包丁もそうですが、スライサーは切れ味がとても良いですので、瞬時に深い傷を作ってします。料理を作るのに支障が出たり、洗い物の際にしみたり、怪我が治るまでは色々なところに小さいながらも影響が出てしまいます。
ストッパー付きのスライサーを使えば、その心配もないので安心ですね。
安定感のある大きめのサイズ
スライサーには様々な大きさがありますが、おすすめなのは大きめのサイズのものです。大きいサイズのスライサーは、とても安定感があり、しっかりと力も入れられますので、どんどん作業が進みます。
小さいサイズの場合、まず使う食材を、スライサーに合った大きさにするという作業が生まれます。また、安定もしにくいですので、しっかりと力を入れる事も出来ません。
保管場所も踏まえた上で、それに見合うなるべく大きいサイズのスライサーを選びましょう。
色々な切り方が出来る
みじん切り、千切り、イチョウ切りなど、スライサーには、たくさんの切り方が出来るものがあります。それぞれの切り方専用のスライサーや、複数の切り方が出来る刃がセットになっている物もあります。
スライサーを使用する用途にもよりますが、おすすめなのは、複数の切り方が出来る刃がセットになっているスライサーです。一セットもっていれば、その日の用途で刃を替えて使用する事が出来ます。
自分自身に一番合うスライサーを見つけましょう。
持っていれば無敵。料理が一気に楽になるおすすめスライサー20選
ここからは、持っていれば安心、料理が一気に楽になるおすすめのスライサーを20選ご紹介致します。用途に合った、あなたにとってベストのスライサーを是非探してみて下さいね。
1.京セラ セラミックスライサー
こちらは、とてもシンプルな作りの京セラのスライサーです。セラミックで出来ているため、刃の摩擦が少なく、錆にくいのも特徴です。
また、当然切れ味もとても良く、使用しない時は、収納位置に刃を調整する事が出来ます。台所用漂白剤でのつけおきも可能なのでお手入れもとても簡単ですね。
2.下村企販 とんかつ屋さんキャベツスライサー
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こちらは、その名の通り、とんかつ屋さんのような綺麗な千切りが出来るという嬉しいスライサーです。スライサーの幅が一般的なスライサーよりも広いので、大きなキャベツも丸ごとスライスする事が出来ます。
厚さ1mmという薄さでスライスする事が可能で、まさにとんかつ屋さんで出てくるキャベツの千切りをご家庭でも楽しむ事が出来ますね。切れ味も良くて、安定感もあり、とても使いやすいスライサーです。
3.ベンリナー 『野菜のスライサー』 万能野菜調理器 ベンリナー
こちらは、万能野菜調理器、その名もベンリナーというスライサーです。安全器具付きのスライサーで、使用時の怪我も防いでくれます。
刃は4種類で、1㎜、3㎜、5㎜、7㎜と用途に合わせて付け替える事が可能です。スライスはもちろんの事、千切りや細切り、みじん切りまで出来る、まさに万能スライサーです。
コンパクトな作りになっているので、収納にも困らないですね。










