一生使えるキッチン用品、鉄のフライパン魅力5つ
鉄のフライパンと言えば、とても料理上手な人が使用するイメージがありますよね。多くの料理のプロも愛用する鉄のフライパン。フライパンを軽々と片手であやつるその姿は、本当に圧巻ですよね。
プロが、数あるフライパンの中から鉄のフライパンを選ぶのには、きちんとした理由があります。まずは、鉄のフライパンが持つ魅力やメリットについて、いくつかご紹介したいと思います。
1.高温に強く、短時間で美味しくなる
鉄のフライパンはその名の通り、鉄で作られています。鉄は熱に非常に強く、熱を保持する力がとても高いので、強火で一気に鍋の温度を上げる事で、その後の調理を短時間で仕上げる事が可能になります。
また、高温かつ短時間で調理する事により、食材の美味しさを逃がさず、料理をより美味しく仕上げてくれます。毎日時間がないママにとっても、短時間で美味しい料理が作れる鉄のフライパンはとてもおすすめです。
2.傷に強く丈夫で長持ちする
鉄のフライパンの魅力の一つに、丈夫で傷に強いという特徴があります。料理の後、フライパンを洗う際にも、力を込めて洗う事が出来るので、パパに洗い物を頼んでも安心ですね。
また、きちんと手入れを行えば、孫の世代にも引き継ぐ事が出来るという鉄のフライパン。使い込むほどに味も出て、年月が経てば経つほど、風味を増していきます。
自分だけの作品のようで、毎日使い続けるのがとても楽しくなりそうですね。
3.鉄分摂取も期待できる
鉄のフライパンで調理をすると、フライパンの鉄が料理に溶け出すと言われています。また、フライパンから溶け出た鉄分は、料理にも吸収されやすいのだそう。
鉄分を積極的に摂取したいという女性や、お子さんの健康管理に気を配りたいママにとってはとても気になりますよね。しかしそれ以上に、たっぷりの愛情がこもったお料理は、何より大切な家族の気持ちを満たしてくれます。
4.使えば使うほど油がフライパンに馴染む
鉄のフライパンと言えば、どうしても焦げ付きやすいというイメージが浮かびますが、丁寧なお手入れと、フライパンを使い込んでいく事で、そのイメージは一気に払拭されます。
鉄のフライパンは、使えば使うほど、油が馴染んでいきます。そのため、使っているうちにどんどん焦げ付きにくくなるという嬉しい特徴を持っているのです。
焦げ付きがデメリットと思われている鉄のフライパンですが、実は使い込む事で油が馴染み、どんどん調理がしやすくなり、焦げ付も抑えてくれる事はまさに目から鱗です。
5.見た目がおしゃれで料理上手に見える
鉄のフライパンと言えば、やはりプロが使用しているもの、というイメージがあると思います。ご家庭で使用するには少し敷居が高いように思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そのイメージも相成って、鉄のフライパンがキッチンにあると、おしゃれで、かつ料理上手なイメージを持たれやすいかもしれません。自分色に染まった鉄のフライパンで、食材の美味しさが凝縮されたお料理を家族が友人に振る舞ってあげたいですね。
使い始めで大切な空焼きの仕方と、焦げ付いた時のお手入れの方法
鉄のフライパンの魅力をご紹介する中でも度々触れましたが、鉄のフライパンはお手入れがとても肝心です。ここからは、鉄のフライパンを使用する際に大切なお手入れ、「空焼き」についての説明と、フライパンがサビついてしまった時の正しいお手入れ方法についてご紹介致します。
鉄のフライパンを正しくお手入れ、使用して、美味しいお料理を先の世代まで受け継いでいきたいですね。
焦げ付きを防ぎ、油をなじませる「空焼き」
一般的に市場に出回っている鉄のフライパンには、「防錆加工」という錆を防ぐための加工がされています。元々、一般的な鉄製品には、このような防錆加工が既に施されている事、またこの防錆加工を焼き切る事で、フライパンの表面に酸化皮膜という小さな穴が出来、油が馴染みやすい状態になります。
鉄のフライパンを焦げ付きにくく、油が馴染みやすい状態にするための工程を「空焼き」と言います。鉄のフライパンを購入したらまず行って欲しいこの「空焼き」の手順をご紹介したいと思います。
空焼きの手順
- フライパンを洗剤でしっかり洗い、乾いた布で拭き乾燥させる ※シールが貼ってある場合は必ず剥がす
- 強火でフライパン全体を空焼きする(フライパンの淵も含む)
- フライパン全体が玉虫色(青っぽく)になるまで加熱する ※煙が出る事があります
- 手で触れるくらいになるまで冷ます ※急激に冷やすと変形する事もあるので流水などにはつけない
- 冷えたら、次に油を適量加える(フライパンの深さ1/3程の量)
- 弱火にし、5分程加熱する
- 粗熱が取れたら、残っている油をキッチンペーパーで拭きとる ※フライパン全体に馴染ませるように伸ばす
焦げ付いた時のお手入れ方法
空焼きをしたのにも関わらず、どうしても焦げ付いてしまう。実は、鉄のフライパンのお手入れで大切なのは、使い始めだけではありません。使用していく中で行うお手入れもあるので、鉄のフライパンの焦げ付きが気になるという方は是非、試してみて下さい。
- 空焼きを再度行う
- 洗剤は使わず、汚れはお湯とたわしで落とす
- ついている焦げはしっかりと落とす
お手入れのポイント
使用する前に行う空焼きが不十分な場合、油が馴染みきらず、焦げ付きの原因となる事があります。使い始めで焦げ付きが気になる場合は、再度空焼きを行ってみましょう。
また、鉄のフライパンを洗う際に洗剤を使用してしまと、せっかく馴染んだ油がどんどんフライパンから取れてしまします。フライパンを洗う際には洗剤を使用せず、極力お湯とたわしのみを使いましょう。焦げついた部分が残ってしまっていると新たな焦げ付を生む原因にもなるので、取れない焦げ付きがある場合は、スチール製のたわしや、クレンザーなどを活用すると良いですね。
それだけでなく、調理中の油が足りていない、火力が強すぎる、弱過ぎるというのも焦げ付きの原因のなる事があります。鉄のフライパンでの調理に慣れるのが一番ですが、調理する際の火加減は、少し控えめにするのがちょうど良いかもしれません。
末永く使える、鉄のフライパンのおすすめ商品12選
ここからは、鉄のフライパンの中でも、皆さんにおすすめしたい商品を12選ご紹介致します。鉄のフライパンを選ぶポイントは、フライパンのサイズ、重さ、価格、そして最初に空焼きや油慣らしが必要かという点を確認しましょう。
また、ご自宅のキッチンがIHクッキングヒーターの場合は、フライパンが対応しているかどうかを確認する必要があります。
1.リバーライト極(きわめ)鉄フライパン28cm
鉄製のフライパンの中でも王道なのが、リバーライトの極(きわめ)シリーズ。知名度も人気度も高いこちらのフライパンは、鉄のフライパン初心者にもとてもおすすめです。
その理由は、前述した「空焼き」が既にされている状態で購入出来るというところにあります。空焼きを自宅で行う必要がないので、油なじみがよく、熱を蓄える力もとても強いという優れものです。
口コミ
購入して1週間以上たちました。ちょうど良い大きさで大変満足しています。鉄のフライパンは一生物かなと思ったし鉄分補給など健康面考えて探していました。重さも気になりません(フライパンを振るという行為をしないため)。ちょっと高いけど、買って大満足です。 出典: review.rakuten.co.jp
昨日届きましたが、本当に使いやすい。熱伝導が良くて表面がパリっと焼き上げることができます。手入れも商品説明に書いてあるとおり、使ったらさっと洗えばOKで、一般の鉄フライパンのことを思えば超簡単です。
次は毎日のお弁当を作るときに使える卵焼き用を購入したいと思いましたし、深い炒め物用も欲しいですね。
とても上質な商品に出会えてしあわせです。大事に使います 出典: review.rakuten.co.jp
フライパンをプロのように振りながら調理する事は、一般の家庭では少ないかもしれないですね。でも、フライパンを振らなくても鉄のフライパンであれば十分に美味しいお料理を作る事が出来ます。
説明書もきちんと入っていて、お手入れ方法も書いてあるので購入後も安心です。一つ持っていると、ついつい異なるサイズのものも揃えたくなりますね。
2.FDstyle 鉄のフライパン IH対応26cm
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サイズ:W262×H420×D50mm/1.6mmt、重量:約975g 素材:鉄(OXYNIT加工)・ハンドル天然木(竹)
FDstyle「鉄のフライパン」のコンセプトは、良いものを永く使う事。そのコンセプト通り、こちらのフライパンは、毎日使用して、油を馴染ませると、どんどん風味を増していきます。
シンプルなデザインで、重いというイメージの鉄のフライパンのイメージを払拭するほど軽量な作りになっています。また、こちらのフライパンの特徴は、鉄製でありながら、IHクッキングヒーターでも使用出来るという事。
どんなタイプのキッチンにもお使い頂ける優秀な逸品です。
口コミ
鉄のフライパンが好きで、2個目なのですが、このフライパンは使いやすくて気に入ってます。
案内書通りに最初に油馴染みをしておけば、ほとんどくっつきません。以前使っていたフライパンは油馴染みをしてもくっつきやすかったので、助かっています。 出典: review.rakuten.co.jp
テフロンのフライパンを焦がしてしまい、テフロン脱却でこちらのフライパンを購入しました。
初めは油慣らしが必要ということで、説明書に書いてあるとおりにおこなっています。
今のところ、特にこびりつくことなく、餃子やハンバーグ、お好み焼きなどうまく焼けました。
テフロンより熱伝導率がいいのか、むらなく焼けるようで、焼き上がりも、なんだかふんわりカリっでテフロンよりいい感じです。
洗剤ではあまり洗わないほうがいいらしいですが、汚れるとついつい洗ってしまいます。
その後はすぐに油をひいてしまっているので、おそらく問題ないと思ってます。
強火で煙があがっても気にしなくていいし、金属製のフライ返しも気兼ねなく使えるし、気に入っています。 出典: review.rakuten.co.jp
ほとんどくっつく事がないという声がたくさん見られました。こちらも最初に行う油慣らしが不要でお手入れもとても簡単です。
くっつきやすい餃子やハンバーグも綺麗にムラなく焼けるという事で、食べ盛りのお子さんを持つママにはとても助かるアイテムになりそうですね。
3.柳宗理 フタ付き 鉄 フライパン 25cm
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柳総理シリーズと言えば、機能性を重視し、使う人がより心地よい感覚を味わえるように商品をデザインしている事でも定評があります。
こちらのフライパンは、左右に少し張りをもたせたデザインで、注ぎ口として使用出来るところがポイントです。また、セットで付いているフタは回転する事が出来、本体とフタの間に拭きこぼれ防止のすき間を開ける事が可能です。
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柳総理シリーズと言えば、機能性を重視し、使う人がより心地よい感覚を味わえるように商品をデザインしている事でも定評があります。
こちらのフライパンは、左右に少し張りをもたせたデザインで、注ぎ口として使用出来るところがポイントです。また、セットで付いているフタは回転する事が出来、本体とフタの間に拭きこぼれ防止のすき間を開ける事が可能です。
口コミ
とてもいいです!最初届いたときは小さく感じましたが、3人家族の我が家には使い勝手のよいジャストなサイズでした。鉄製ですが、ファイバーライン加工で焦げ付きもなくお手入れも簡単で、とても使いやすいです。熱効率が良いせいか、今までのテフロン加工のアルミ製のフライパンよりも料理の出来上がりがおいしく感じます。 出典: review.rakuten.co.jp
とにかく手入れがしやすいんです!
引っ越しで前の物は置いてきたので、買い替えですが、他の物をチェックする必要がなく楽でした。
サイズを前より大きくしたので、少し重いです。前のは2人ですき焼きとか目玉焼きには丁度良かったのですが、野菜炒めを沢山食べたくて大きくしました。
今回、こちらのお店で、他の宗理さんのもの数点購入しましたが、安く購入出来て助かりました! 出典: review.rakuten.co.jp
サイズもちょうど良く、お手入れもしやすいフライパンという声が多いですね。熱が伝わりやすく、短時間で美味しい料理を作る事が出来るのも、やはりママにとっては嬉しいポイントです。
また、こちらのフライパンは、購入後に必ず「空焼き」を行うようにしましょう。丁寧に書かれた説明書も入っているので、不安な方でも安心して購入が出来ます。
4.turk クラシック フライパン 22cm
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アルバート=カール・タークが1857年にドイツで創業したターク。代々その技術を受け継ぐ職人さんによりたくさんの美しい鉄製品が作られています。
中でも、タークの鉄製フライパンは日本でも人気が高く、クラシックなデザインと、一つ一つ微妙に異なる職人さん達の手作り感を味わえると評判です。
厚いお肉料理も外はカリッと、中は肉汁をたっぷり。また、野菜料理もシャキシャキの歯ごたえを楽しむ事が出来ます。
口コミ
普段から鉄のフライパンを使っているので、重さは気になりません。まだパンケーキぐらいしか焼いていませんが、きれいに焼けます。もっと大きい方が使い道は広がるのでしょうが、柄が長いので、収納場所の問題があって無理そうです。 出典: review.rakuten.co.jp
今使っているフライパンがそろそろ買い替え時で、長く使える鉄のフライパンを検討。
とは言え鉄のフライパンは手入れが大変かなと躊躇していました。
今使っているフライパンよりも少し小さめのサイズを試しに買ってみて並行して使ってみようとこちらのサイズで購入しました。
小さめサイズな為か重すぎず、最初の焼き入れもそんなに手間でもなく、その後野菜もお肉もパンケーキも色々と日々焼いていますが 扱いも楽で焦げ付きません。
サイズも丁度良く気軽に使えて場所も取り過ぎません。
二人暮らしであればこの位のサイズが使い勝手が良いのかも。
難点あるとすれば、すぐに拭けば良いのでさしたる問題ではありませんが深さが無いので結構油はねで周囲が汚れます。 出典: review.rakuten.co.jp
22㎝という比較的コンパクトなフライパンなので、力に自信のない女性でも楽にお料理をする事が出来ますね。毎日のお弁当作りや、休日の朝のパンケーキ作りなどにも活躍しそうですね。
最初の焼き入れも面倒に思いがちですが、簡単に出来たという事でとても安心ですね。野菜料理もお肉料理もパンケーキも、焦げ付かず、お料理が楽しくなりそうです。油はねに関しては、キッチンにカバーをつけるなどして対策が出来ますね。
5.turk クラシック フライパン 26cm
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先ほどもご紹介したタークシリーズ。タークの鉄製フライパンシリーズには、18cm、22cm、24cm、26㎝、28cmがあるのですが、こちらのフライパンのサイズは、26cmのタイプです。
鉄を叩いて成型されており、職人さんの愛を感じる事が出来るフライパンです。また、一般的なフライパンは、つなぎ目があるのですが、こちらのフライパンは、つなぎ目のない一体型となっています。熱が伝わりやすく、逃がさないので、短時間で食材の旨みを最大限に引き出してくれます。
口コミ
しっかり焼きならしを行い料理しましたが、ほぼ油を使わなくても焦げ付きません。安いフライパンは使うたび痛み古くなっていくのを実感しますが、、このフライパンは使えば使うほど育っていく感覚ですので、料理をする楽しみが増します。 出典: review.rakuten.co.jp
目玉焼き一つでもフッ素のフライパンと比べて格段においしく感じます。
焦げ目の付き方と、ふっくら度が大きく違うように思います。
通常は弱火での調理が可能で、その気になれば極強火でも調理できます。
普通のフライパンだと一発でダメになります。
お手入れに関しても非常に簡単です。
私は使用後にたわしを使い、ぬるま湯だけでザーッとこすり洗い、最後にガスコンロで火にかけ、完全に乾かしています。
豚の脂などはお湯で洗っている時に白く浮き出てきますが、気になる時は火にかけている時にキッチンペーパーでふき取ればいいと思います。
注意点としては、絶対に錆びさせない事!
塩分を付けたまま、水分を付けたままで放置しないようにしてください。
錆びると今まで育ててきた油膜を落として、さび落としをしないといけません。
面倒ですからね....
ものすごく重いのは間違いありませんので、使い手は選ぶと思いますが、何とも言えない満足感がありますよ。 出典: review.rakuten.co.jp
しっかりと空焼きをした後の調理で、油をほとんど使わないで調理が出来たとの声がありました。油がフライパンにどんどん馴染んでいくので、これから先がもっと楽しみですね。
また、お手入れもお湯とたわしを使うだけで簡単で、面倒くさがり屋さんでも安心です。水分をつけたまま放置してしまうと錆の原因になる事があるので、洗った後は、必ず乾かして保管するようにしましょう。
6.COCOpan ベーシック22cm
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COCOpanは、日本国内で一つ一つ手作りされたフライパンです。また、今回ご紹介するのは、ベーシック22cmの深型タイプのフライパンです。
おしゃれなデザインも特徴的で、フライパンで調理して、そのまま食卓に出しても食べやすい形になっています。お肉料理や野菜料理だけでなく、フライやてんぷらなど、様々な用途に合わせて活用する事が出来るのも嬉しいポイントですね。
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COCOpanは、日本国内で一つ一つ手作りされたフライパンです。また、今回ご紹介するのは、ベーシック22cmの深型タイプのフライパンです。
おしゃれなデザインも特徴的で、フライパンで調理して、そのまま食卓に出しても食べやすい形になっています。お肉料理や野菜料理だけでなく、フライやてんぷらなど、様々な用途に合わせて活用する事が出来るのも嬉しいポイントですね。
口コミ
COCOpanは26cmベーシックと28cmの炒めを持っています。
一人サイズのCOCOpanを探していたら22cmがお値打ち価格になっておりましたので
購入しました。初めての方は「極 SONS 鉄 フライパン 持ち手 L型 c100-001」を追加購入して下さい。
お値段はテフロン加工のフライパンよりもお値段が張りますが
鉄製のフライパンは使えば使うほど使い勝手が良くなるフライパンなので長い年月使えるので
結果お徳感が出てくると思います。
今回この22cmが届いて開封から油慣らしを行い(必ず油慣らしは必要です)直後に
炒飯を炒めましたがCOCOpanに焦げずに炒める事が出来ました。
基本は洗ってそのままフライパン立てに立て掛けて置くだけでも錆びません。 出典: www.amazon.co.jp
数年おきに買い換えるのがめんどうで この際 鉄にしようと購入(使い方も分かりませんが..)。28cmフライパン..狭い家なので取っ手が外せる物ばかり使ってきたので こちらにしました。重さはまぁ~軽くはないけど..愛着の湧く重さです。油ならしも普通にし はじめは野菜炒めしましたが..なんだか野菜の色が綺麗でシャキシャキしてます..気のせいですか!?今までのフライパンは野菜がデロ~ンとバテバテでしたが..。まだ よく分からないのですが 今は本当に満足してます。 出典: review.rakuten.co.jp
ご紹介している商品は、持ち手がついているタイプになりますが、通常のCOCOpanシリーズには持ち手はついていないので注意が必要です。軽くはないけれど、愛着のわく重さだという愛用者さんの一言がとても印象的ですね。
野菜の色も鮮やかになり、歯ごたえもシャキシャキになる鉄のフライパン。1つは持っておきたいアイテムですね。
7.南部鉄器フライパン21㎝
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日本製の中でも人気の高い南部鉄器のフライパンです。400年という長い歴史を持ち、昔から今の時代までたくさんの人の生活に寄り添っているブランドです。伝統を受け継いだ職人さん達が、一つ一つ丁寧に作り上げています。
フライパン全体に均等に伝わる熱は、毎日の料理をより美味しくしてくれます。焦げ付きにくく、さびにくいという特性ももっていて、IHクッキングヒーターやシーズヒーター、ハロゲンヒーター、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ガスコンロなど、あらゆる熱源で使用する事が可能です。
口コミ
IHヒーターでもこの鍋は均一に熱が伝わるのでフワフワ美味しいオムレツができました。3か月待った甲斐がありました。火力は普段より弱くしても強火のように料理できるのでエネルギー節約にもなりそうです。鉄鍋でトマト料理をすると鉄分が取れると聞いたのでこのフライパンでトマトソースをたくさん作ってみます。 出典: item.rakuten.co.jp
岩鋳物の24センチと10センチのフライパンを持っているのですが中間の大きさがほしくて購入。
野菜を炒めたりウィンナーを炒めたり重宝しています。
蓋は手持ちのガラス製のものを使っています。サイドに凹みがあるので蓋をして開かないという事もなくお手入れをきちんとすれば一生もので使えます。いいお買い物が出来ました。 出典: review.rakuten.co.jp
熱源がガスではなく、IHクッキングヒーターの場合でも、均一に熱が伝わる南部鉄器のフライパン。そのフライパンで作るふわふわで美味しいオムレツ、食べてみたいですね。
今回ご紹介している21cmサイズは、特に、ちょっとしたメニューを作る際に向いています。丁寧に手入れをして、家庭の味を代々伝えたいですね。
8.DeBuyer鉄フライパン26cm
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こちらのフライパンは、料理の本場フランスで作られています。錆防止のため、ミツバチから作り出された天然の蜜蝋を塗っており、最初に行う空焼きも比較的楽になるのだそう。
大きさもちょうど良い26㎝をご紹介しています。調理しやすく、環境について考えられて作られた、DeBuyer鉄フライパンを是非お試し下さい。綺麗な形と使いやすい持ち手も魅力です。
口コミ
4cmか26cmか迷ってこちらを購入しました。鉄なのでとにかく重い。大きさはこれくらいがよいと思いますが取り回しを楽にしたい女性は24cmをお勧めします。しかし基本は振ったりする道具ではないので洗うとき、盛り付ける時くらいに重いなーと思う程度です。
肉や魚をこのフライパンで焼くと全く出来が変わります。こんなに美味しくなるのか、と驚きますよ。 出典: review.rakuten.co.jp
口コミ
De Buyerのロゴ入りのおしゃれな紙袋に入って届きました。自分で買って使う初めての鉄フライパンですが、恐らく一般的なやり方よりも、同封のマニュアル通りに焼きを入れるのは簡単です。まず、熱湯でフライパンを洗い拭きます。次に、1センチほど油をはり、5分ほど熱し、油をふき取るだけです。念のため、その後野菜くずを炒めました。使っていくうちにだんだん黒くなっていくようです。自分で焼きを入れる場合、センサーが働いて高温になると火が自動的に小さくなるコンロなので、できるだろうかと少し心配でしたが、このやり方なら大丈夫でした。まだ使い始めて数日なので、これから油がのったら焦げ付かなくなるんだと思います。持ち手はあまり熱くならず、素手で持てます。重さはかなりあります。 出典: review.rakuten.co.jp
De Buyerのロゴ入りの袋で届くと、テンションが上がりますね。本場フランス生まれのフライパンは、日本でも多くの人に愛用されています。
お肉もお魚も、このフライパンで調理するととても美味しくなるという声もあり、使うのが楽しみになりますね。どのくらい味が変化するのかを、一度試してみたいです。
9.LODGEスキレット&スキレットカバーセット
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サイズ 全長:約 26cm 内径:約 15.5cm 深さ:約 3cm 素材 鋳鉄 重量 スキレット:0.88kg カバー:0.63kg 生産国 アメリカ 備考 IH・直火OK シーズニング(慣らし)済み詳細を見る
キャンプなどのアウトドアが好きな方に、特に人気の高いLODGEスキレット。こちらの商品は、フライパンとカバーがセットになっています。
LODGE社が長い間研究した結果生み出された拘りの逸品です。購入時から、既に長年使用したかのようなコーティングが施され、一般的に販売されているフライパンよりも、やや厚い作りというのもLODGEスキレットの特徴です。
カバーも、本体にぴったりとはまる作りになっているので、熱や料理のうまみを逃がしません。
口コミ
先日のオートキャンプで、大活躍!
大きさも2人で行くことが多いので、8インチで正解でした
それから・・・
普段、自宅で作る同じ料理より、めちゃくちゃ上手く出来て美味しかったですよ
おすすめです^_^ 出典: review.rakuten.co.jp
毎日のお料理に!
IHに変えてから、今までつかっていた鉄のフライパンが反ってしまいました。そこで、こちらのスキレットを購入。
ガンガン熱しても反らないし、玉子焼きもきれいにできるし、片手で持っても重たくないサイズだし、毎日のお弁当作りに大活躍です。もっと大きなサイズも持っていますが、最近ではもっぱら、こちらのスキレットを使って料理しています。 出典: review.rakuten.co.jp
キャンプのために購入したという声も多くありました。とても美味しい仕上がりに大満足だったとの事で、嬉しいお買い物になった事でしょう。
IHクッキングヒーターでのお料理にも最適なようです。片手で持っても重たくないLODGEスキレットは、毎日のお弁当作りに持ってこいです。楽しく毎日お料理が出来るのも、LODGEスキレットのおかげですね。
10.ル・クルーゼスキレット20cm
ル・クルーゼのスキレットのご紹介です。多くの女性にファンを持つル・クルーゼシリーズですが、こちらのスキレットもとても人気があります。
炒め物や焼き物はもちろんの事、煮物や揚げ物を調理しても美味しく出来上がります。また、保温性に優れていて、作ったお料理も温かいまま冷めにくいので、食卓に出した時にも美味しさをそのまま引き立ててくれます。
口コミ
お鍋とお揃いに揃えようと思い購入してみました。思った通り見た目もいいし、お肉もお魚のソテーやムニエルもおいしく食べることができました。 出典: review.rakuten.co.jp
娘のお弁当作りにいつも大活躍です。このスキレット一つで、彩りよく美味しそうなお弁当のおかずが素早く完成!一人ランチの時も、家族そろっての夕飯の時の一品にもそのままテーブルへ♪ あとパンの焼型にしたり、本当に大活躍です。 出典: review.rakuten.co.jp
ル・クルーゼらしい鮮やかなカラーで、キッチンにさりげなくあるととてもおしゃれですよね。毎日のお手入れもとても楽しく出来そうです。
ママのお一人様ランチの際にも大活躍、そのまま食卓に出してもテーブルを一気に華やかにしてくれそうですね。お友だちやママ友とのパーティーにもおすすめです。
11.山田工業所鉄打出フライパン30cm
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多くの料理のプロも使用している、山田工業所の最高級鍋。出来上がるまでの工程には、職人さんが自身の目で確認しながら、約5000回も叩き上げるという拘りのフライパンです。
山田工業所のフライパンは、丈夫で軽く、熱が伝わりやすいという特徴もあり、プロに選ばれるのも納得ですね。また、熱の伝わり方を均一にするために、フライパンの厚みを変えているところにも、職人さんの拘りを感じます。一度手にすると、二度と手放せなくなるフライパンです。
口コミ
以前他店で26cmのものを購入しており、とても使いやすいのでリピートです
こちらは空焚きが必要ですが、家庭用コンロでもなんとかいけました
火の通りが早く、くっつかない!
テフロン加工等のフライパンより、断然オススメです 出典: review.rakuten.co.jp
PLUSYU様より購入でしたが、山田工業所製だと思います。削ってでる打ち出しの感じも中華鍋と同じですし、もちろん打ち出しマークも有ります。ただ、表面に少し剥がれがありザラついてて状態は良いと言えなかったので星4です。
それでもリセットすれば問題ないのが鉄フライパン。むしろ最初の処理をせず使うことはないので気にせず使用開始。
処理をしっかりやれば、最初から卵もつるつる滑ります。鉄フライパンに慣れるとテフロン等の加工処理製品には戻れません。海外のブランド製とかすごい高い上に使い捨てですしね…。
山田工業所製はリセットもしやすく(変な加工がされてない)、価格も手ごろだと思います。
出典: www.amazon.co.jp
卵がフライパンの上でつるつる滑るのを見てみたいですね。テフロン加工等のフライパンから、鉄製フライパンに変えた方々の、「もう戻れない」という気持ちが文章からもよく伝わってきます。
海外製のフライパンは高価なものもありますが、こちらのフライパンは、比較的手に入りやすい価格になっているので、鉄製フライパンが初心者の方にもおすすめです。
12.譚彦彬フライパン26cm
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中華料理のプロ、譚彦彬さん厳選のこちらのフライパンは、まさにプロが拘った最高の逸品です。エンボス加工という、表面に凹凸を作る事で、調理したものがこびりつきにくく、少量の油でも野菜やお肉を美味しく仕上げてくれます。
柄の部分には、譚彦彬さんの名前が入っており、高級感もありますね。IHクッキングヒーターにも対応しています。
口コミ
炒め鍋、天ぷら鍋と一緒に購入しました。フライパンはどっしりしていて重いところが良いですね♪持ち手が高級感があります。 出典: review.rakuten.co.jp
多分4,5年前に購入したと思うのですが、年を追うごとに使いやすくなってきています。
それまで、何年かおきにテフロンなどで表面加工されたものを買っては使い捨ててきましたが、このフライパンは一生ものかもしれません。
確かに片手で煽るには重いですが、餃子やチャーハンなどは、パリッと仕上がり最高です。
使用後のメンテナンスも、慣れてしまえばさほど面倒ではありません。
これからも、大切にこの鍋を育てていきたいと思っています。
よい商品をありがとうございます。 出典: www.amazon.co.jp
持ち手の高級感は、やはり料理をする側の気持ちを高めてくれますよね。4~5年前に購入したものが、だんだんとその風合いを増し、使いやすくなっているという声もあり、まさに一生もののフライパンです。
お手入れも日を追う毎に慣れてきて、生活の一部になりそうですね。道具を育てていくという素晴らしい感情を持ちながらの料理は、きっとより美味しく仕上がる事でしょう。
鉄のフライパンを美味しく育てよう
まさに一生もの。鉄のフライパンは、少し敷居が高いというイメージがありますが、実はそんな事はありません。お手入れは、慣れればとても簡単です。そのお手入れにより、フライパンが自分色に変化をとげるのがきっと楽しみになっていきますよ。
自分自身にぴったりのフライパンを、是非見つけて下さいね。鉄のフライパンで、美味しく、楽しく、賢く、自分だけの味のあるフライパンを育てましょう。