圧力鍋を使って時短で楽々調理!おすすめの使い方とは
日々の料理が格段に楽になる、圧力鍋。長い時間をかけないとできない煮込み料理なども、圧力鍋を使えば大幅な時短が可能になります。一つあるだけで、料理のレパートリーがグッと広がる優れものですよね。
実際に圧力鍋を使うとどのようなメリットが期待できるのか、整理してみました。
週末の「つくりおき」に大活躍!
最近話題になっている「つくりおき」料理。時短や節約のために、週末など時間があるときに常備菜を作り置きしておく方も多いですよね。しかし、根菜類や豆類など、火が通るのに時間がかかるものは、普通のお鍋で調理すると時間がかかってしまいます。
そこで、圧力鍋を使って、野菜を一気に調理しましょう。そうしますと、常備菜の作り置きがグッと楽になります。複数の野菜を一緒に加圧する際は、火が通りにくいものを小さめ、火が通りやすいものを大きめにカットするのがおすすめです。
皮むきなど面倒な下ごしらえも簡単に
圧力鍋を使用しない時は小さくカットしていた野菜も、大きめに切って圧力鍋で調理してみましょう。料理の時短になるだけではなく、これまでに味わえなかった食感を楽しむことができますよ。
また、角煮やチャーシューに使用するかたまり肉は、下茹でに時間がかかりますが、圧力鍋を使いますと、時間を圧倒的に短縮できます。
皮をむくのに一苦労していた野菜も、圧力鍋で加圧しますと、格段にむきやすくなります。ぬるぬるとしてむきにくい里芋は、加圧しますと、かゆみを感じることなく手でするりと皮をむくことができます。とにかく固い栗も、底に包丁で切れ目を入れて加圧しますと、鬼皮も手で簡単にむくことが可能になります。
加熱時間の短縮で調理時間の時短が実現
下ごしらえだけでなく、実際に火を使って調理する時間を短縮できるのが、圧力鍋のメリットですよね。煮込むのに数時間かかる角煮は、圧力鍋で加圧しますと、20~30分で作ることができます。
カレーなどの煮込み料理も、驚くほど早く煮込むことができますよ。また、煮込む前に炒めなくても、圧力鍋を使って加圧しますと、コクを出すことができます。炒める時間と煮込む時間の両方を短縮できますので、かなりの時短が叶いますよね。
ご飯を炊く時間も炊飯器以上に短く
せっかく料理を作ったのに、炊飯器のスイッチを入れ忘れてしまったという経験、主婦の方なら一度はあるのではないでしょうか。
圧力鍋を使いますと、野菜や肉の調理はもちろん、ご飯を炊く時間も短縮することができます。火にかける時間は5分ほど、その後10分足らずで炊くことができるため、炊飯器の早炊き機能を使うよりも早く、しかもおいしいご飯を炊くことができますよ。
加熱時間の短縮=ガス代、電気代の節約にも
圧力鍋を使いますと、これまでに説明した通り、鍋を火にかける時間を圧倒的に短縮することができます。それに伴い、ガスや電気を使う時間も短縮できますので、ガス代や電気代の節約にもつながります。
おいしい料理を時短で作ることができて、しかも光熱費の節約になる圧力鍋は、まさに主婦の味方ですよね。
初心者向けのものや容量など、圧力鍋を選ぶときに注意したいこと
圧力鍋が一つあれば、日々の料理がグッと楽になります。しかし、家族構成や食の好み、キッチンのタイプなどによって、使いやすい圧力鍋は異なります。
圧力鍋を選ぶ際には、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。ポイントを5点と、その他注意したい点をご紹介します。
初心者におすすめのオモリ式と、音が気になりにくいスプリング式
圧力鍋は、大きく分けますと、「オモリ式」と「スプリング式」の2種類があります。オモリ式は、蒸気口を金属製のオモリでふさいだ構造です。スプリング式は、蒸気口に入れたバネを使って圧力を調整する仕組みです。
圧力鍋をまだ使ったことがない方におすすめなのは、オモリ式です。加圧する際に音が鳴るため怖いと思われがちですが、加圧の始まるタイミングがわかりやすいため、調理がしやすいのです。また、構造がシンプルで部品を外すのも簡単なため、お手入れをするのも比較的簡単です。
スプリング式は、蒸気が出ず、音も出ないため、非常に静かです。すでに圧力鍋を使ったことがある方、買い替えを検討している方などにはおすすめです。
圧力値は高圧?低圧?切り替えられるタイプも便利
圧力鍋の圧力値は、メーカーや機種によって異なります。
圧力値が高いですと、鍋が沸騰したときの温度が高温になるため、加圧する時間も短くなります。家庭用の圧力鍋には、安全性などの観点から上限が設けられているため、圧力値が高いものを選んだ方が、日々の料理の時短になりますよ。
また、圧力鍋には、高圧と低圧を切り替えられるタイプのものもあります。肉料理の際は高圧、野菜の調理には低圧、などのように、用途に応じて使い分けられますので、非常に便利です。
アルミ製、ステンレス製、多層構造、用途に合わせて
圧力鍋の材質には、主に、アルミ製のもの、ステンレス製のもの、アルミとステンレスを使った多層構造のものの3種類があります。
アルミは、すぐに圧力がかかり、軽量で扱いやすいです。しかし、圧力値が低く、消化後冷めやすいため余熱を使った調理に不向きです。
ステンレスは、圧力値が高く、消化後も高い温度を保てるため余熱を使った調理も得意ですが、重く扱いづらいことや、火をつけてから加圧されるまでに時間がかかることが欠点です。
多層構造のものは、アルミとステンレスの良いところどりですが、比較的値段が高いものが多いようです。
ちょうど良いサイズは「家族の人数+1」リットル
ご自宅の家族構成や、普段調理する量などによって、サイズを選ぶようにしましょう。サイズはリットル表示される場合が多く、「家族の人数+1」を目安に選ぶと良いと言われています。
ただし、圧力鍋は、一度に調理できる量が、豆の場合鍋の3分の1以下、それ以外の食材の場合も3分の2以下と、かなり限られています。そのため、圧力鍋を使って常備菜の作りおきなどをする予定のある方は、目安の量よりも大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。
また、圧力鍋のサイズが4.5リットル以上の場合、両手鍋または補助把手がついているタイプを選ぶようにしましょう。
IH非対応のものも!家庭で使用できるかチェック
圧力鍋がご自宅で使用できるかどうかも、しっかり確認しておきましょう。
特に注意しておきたいのは、ご家庭のキッチンがIHクッキングヒーターを使用している場合です。圧力鍋には、IH非対応のものもありますので、購入する前に、きちんと確認しておくことが必要となります。
その他注意したい点
ご紹介した5つのポイント以外にも、下記のポイントについてチェックしたうえで圧力鍋を選ぶようにしましょう。
- SGマークがついているか
- 保証期間と保障について
- 部品の追加注文が可能か
- 付属のレシピ本が充実しているか
保証期間は10年以上のものを選び、保障があるものを選ぶようにしましょう。
また、付属の料理集は、圧力鍋の使い方をマスターするために、意外と重要な要素になります。圧力鍋の公式サイトで、機種別にレシピを公開している場合もありますので、そちらも合わせて確認してみましょう。
定番メーカーのティファールや電気圧力鍋まで、おすすめ圧力鍋20選
それでは、おすすめの圧力鍋20選を紹介します。
ティファールやワンダーシェフ、フィスラーなど定番メーカーのものや、ワンタッチで調理が可能な電気圧力鍋、二台目や一人暮らしの方におすすめのものなど、様々な圧力鍋をご紹介します。用途や好みに合わせて選んでみてくださいね。
1. 定番のティファールクリプソアーチは家族構成に合わせたサイズで
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ティファールのクリプソアーチは、ハンドル部分を上下するだけで、ふたを簡単に開閉することができる圧力鍋です。どの位置からでもふたを閉められるのが嬉しいですよね。
こちらは、4人以上の大家族の方や、週末にたっぷりと作り置きをしたいという方にぴったりの6リットルサイズです。同じ型で3リットルのものや4リットルのものがありますので、家族構成や使い方に合わせて選ぶことができますよね。
2. ワンダーシェフ・魔法のクイック料理は80ものレシピで料理上手に
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容量:(最高水位線)約3.6L(豆類線)約1.8L、作動圧力 :高圧140kpa(2.38気圧)、重量:2.80kg、その他仕様:(白米最大炊量)約6合 (大豆最大煮量)約450g
ワンダーシェフの圧力鍋「魔法のクイック料理」シリーズには、料理研究家浜田陽子さんが考案した80ものレシピが付いています。レシピ本はリング式ですので、キッチンで開いて使いやすいですよね。
この両手圧力鍋は、4~5人向けで、1台目の圧力鍋としてもおすすめの5.5Lです。ガスコンロだけでなくIHでも使用でき、底はステンレス・アルミ・ステンレスの三層で焦げ付きにくい構造になっている点も特徴です。
圧力も、140kpaと強めなので、短時間での調理が叶いますよ。
3. ワンダーシェフの電気圧力鍋は焦げ付きにくさも魅力
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水の容量(最高水位線):約4.0L、白米最大炊量:約6合、大豆最大煮量:約5合、作動圧力:60kpa、生産国:中国、寸法:約32.6×31.7×29.6cm、質量:約3.9kg
ワンダーシェフの電気圧力鍋は、電気を使って調理することができるため、火を使って加熱をする必要がありません。
食材を入れ、オートメニューキーのスイッチを押して待つだけで、簡単に料理を作ることができます。火加減が必要ない点も非常に簡単で助かりますよね。追加熱キーで、温めなおしができますのも、とても便利です。
鍋の内面は、焦げ付きにくいノンスティック加工ですので、洗いやすく、お手入れも簡単です。
4. こなべちゃんは圧力鍋を手軽に使いたい人におすすめ!
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「こなべちゃん」は、アルミ製で軽く、サイズも3リットルと小さめの圧力鍋です。
圧力鍋と言いますと、大きくて重いため、日々の調理で使うイメージがわかない、という方もいるのではないでしょうか。こなべちゃんは、片手で持つことが出来る軽さですので、毎日の調理に気軽に取り入れることが可能です。
大きい圧力鍋を買ったけれど、重さや使いづらさからあまり活用できていないという方にもおすすめしたい圧力鍋です。
5. まるで炊飯器のようなデザイン!象印の圧力IHなべ
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炊飯器のメーカーとして有名な象印ですが、こちらの圧力鍋もまるで炊飯器のようなデザインですよね。この圧力鍋は、食材や調味料を入れ、調理メニューと調理時間を設定するだけで料理が完成する、電気圧力鍋です。
付属のレシピブックには、100種類ものメニューが紹介されています、火加減や加圧時間の調整なども必要ないため、この圧力鍋が一つあれば、料理に自信がない方でも様々な料理をご自宅で楽しむことができます。
6. パナソニックのマイコン電気圧力なべなら旦那様も料理上手に?
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パナソニックのこの商品も、自分で火加減や火にかける時間を調整する必要がない電気圧力鍋です。調理内容や食材に合わせて、約200kpaの高圧と、約160kpaの低圧を選ぶことができます。
この電気圧力鍋で、旦那様が料理を作ってくださったという声もありました。チャーシューや肉じゃがが簡単にできるので、普段料理をしない方でもおいしく調理をすることができますよ。
7. シロカの電気圧力鍋は、初心者や一人暮らしに使いやすい仕様
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シロカの電気圧力鍋は、容量は1.3Lと小さめですが、炊飯器でご飯を炊いているような感覚で簡単に調理ができる優れものの圧力鍋です。一人暮らしの方にも最適ですよね。
白米や玄米、野菜、魚介類、肉類など、8つのプリセットメニューが設定されておりますので、面倒な設定が必要ありません。この電気圧力鍋の使用に慣れてきましたら、お好みモードを使って、自分の好きな加減で圧力調理設定をすることもできますよ。
8. フィスラーのビタクイックは音や蒸気が気にならないスプリング式
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フィスラーの圧力鍋「ビタクイック」は、シンプルでスタイリッシュなデザインが目を惹きますよね。加圧中も、音や蒸気がほとんど出ないスプリング式です。
ふたの開閉がスムーズにできるクローズタブや、握りやすく持ちやすい取っ手、火加減調節や簡単に使えるロックなど、使い勝手も抜群です。鍋本体を重ねて収納することができますので、コンパクトに収納できる点もありがたいですね。
9. IHも対応!三層構造で使いやすいクイックエコ
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製品サイズ(mm) 縦x横x高さ:400x230x205、底の厚さ:4.2、製品重量(g):2400、内容量満水:4.5L
こちらの圧力鍋は、底がアルミをステンレスではさんだ三層構造になっておりますので、焦げ付きにくく、保温性に優れています。それでいて、重量は2.4kgと比較的軽く使いやすいのが嬉しいですよね。
容量は4.5リットルですが、米は7合まで炊くことが可能です。ガスコンロはもちろん、クッキングヒーターやハロゲンヒーターなどの熱源にも対応しておりますので、各ご家庭のキッチン環境にかかわらず使用できますのも魅力です。
10. ダイヤモンドコーティングでお手入れ簡単電気圧力鍋joick
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こちらの電気圧力鍋は、商品名の通り内鍋の部分がダイヤモンドでコーティングされているため、焦げ付きにくく、汚れを落としやすいのが魅力です。
1~3人用の調理に最適な大きさですので、電気圧力鍋ならではの手の込んだ料理を、スイッチを押すだけで簡単に作ることができますよ。
ボタンを押すだけで、再加熱をしたり、保温をしたりすることもできます。帰りの遅いパパや、夜食が必要なお子様にも、できたてほかほかの料理を出すことができますよね。
11. 小さな子供やペットがいる家庭でも安心!圧力式電気鍋
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サイズ/W295×D305×H265mm、質量/約3.8kg、調理容量/調理MAX:1.9L、豆類MAX:0.9L、容量/約3.0L、使用最高圧力/85kpa、消費電力/700W
こちらも、食材を入れてスイッチを押すだけで料理が完成する、便利な電気圧力鍋です。
ふたがきちんと閉まっていないと安全ピンが開かないスライド式開閉ふたをはじめとした7つの安全機能や、コードを引っかけてしまった際の事故を防げるマグネットプラグで、小さなお子さんがいる家庭や高齢者の一人暮らしにも安心してお使いいただけますよ。
レシピ集には50種類のレシピが記載されておりますので、この電気圧力鍋一つで様々な料理を楽しめるのも嬉しいですよね。
12. 安全仕様で簡単開閉できる圧力鍋
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サイズ:奥行約26.5×幅36×高さ18.6cm、満水容量:約4L、圧力設定:低圧60kPa/高圧100kPa、使用可能な熱源:IH200V、IH100V
アイリスオーヤマのIH対応キッチンシェフかんたん開閉圧力鍋は、ハンドルを回すだけで簡単にふたを開閉することができる使いやすい圧力鍋です。圧力鍋はIH非対応のものが多いですが、こちらはIHでもガスコンロでも使用できるのも便利です。
圧力が高い時にはふたが開かない仕様のロックピンや、圧力を一定に保つことのできる圧力調整おもり、圧力を逃すパッキンと、3つのセーフティ機能がついておりますので、圧力鍋を使うのが怖いというイメージを持っている方も安心して使用することができますよ。
13. 安全機能や10年保証で安心して使えるWMF
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1853年にドイツで設立されたキッチンウエアブランドWMFからは、80年以上の間安全に使用されております圧力鍋をご紹介します。
ハンドルの開閉レバーをスライドしてロックをする「開閉レバー」をはじめ、ロック機能や二つのバルブ、安全スリットと5つの安全機能で、危険を防いでくれる設計です。
10年間の保証付きで、修理やメンテナンスは日本国内で行っておりますので、海外製の圧力鍋でも安心して使うことができますね。
14. 圧力鍋には珍しいカラー展開が魅力のシラルガン
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サイズ:最大幅38cm/最大高さ15.5cm/深さ10.5cm、容量:2.5L、重さ:2800g/蓋:730g
この「シラルガン」を製造しているシリット社も、ドイツの圧力鍋メーカーです。シルバーやブラックなど無機質なイメージのものが多い圧力鍋ですが、レッドやイエロー、グリーンなど、他にはあまりない豊富なカラーバリエーションが魅力です。
IHヒーターやハロゲンヒーターでも使用することができますので、オール電化のご家庭でも使用することが可能です。実際に使っている人からは「お料理の先生に勧められて購入した」「玄米がおいしく炊ける」という声もありましたよ。
15. ビタクラフトのスーパー圧力鍋アルファはなんと5層構造!
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サイズ 42.5x19.8x16.5cm、内径:19.8cm、深さ:11.3cm、満水容量:3.5L
「世界最高の鍋を作る」を企業理念としている、アメリカ・ビタクラフト社のフライパンや鍋を愛用している方も多いのではないでしょうか。
ビタクラフト社の「スーパー圧力鍋アルファ」は、ステンレスとアルミ合金、アルミニウムを使った全面5層構造で、底から熱が伝わりやすいため、効率の良い調理が可能です。
また、付属のエキストラカバーを使用しますと、圧力鍋としてではなく普通の多層鍋として使うこともできます。例えば、カレーを作る際は、加圧をかけて野菜の調理をした後、エキストラカバーをかけてルウを入れたり温めなおしたりする、というような使い方もできますよ。
16. 料理研究家レシピと元気が出るオレンジで普段の料理を楽しく
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サイズ:約45×25×14.5cm 本体重量:約2400g 容量:3.0L
ルミナスプラスのパパッとクッカーは、鮮やかなオレンジ色が、圧力鍋には珍しいですよね。こちらの圧力鍋には、内面フッ素加工を施しているため、汚れや焦げ付きを落としやすくお手入れも簡単です。
また、料理研究家である奥薗壽子さん監修のレシピ本が入っておりますので、圧力鍋の使用が初めての方でも、本格的な料理を作ることができますよ。
安全機能が3段階ついておりますので、安心して使用することができます。
17. スターターセットとして最適!結婚祝いにも喜ばれる圧力鍋セット
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こちらは、圧力鍋と、圧力鍋を使用する際にあると便利なタイマーや、レシピ週、スパチュラなどがセットになった、圧力鍋初心者におすすめのセットです。
容量は3リットルと小さめですが、高圧・低圧の切り替えが可能で、蒸気を抜くのもレバーで行うことができるなど、使いやすい機能が満載です。
見た目も可愛らしく、使いやすいため、一人暮らしを始めてこれから料理を頑張りたいという方にはもちろん、結婚祝いのプレゼントとしても喜ばれますよ。
18. 二台目にもおすすめ、コンパクトなのに機能性抜群な片手圧力鍋
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こちらは、2.5リットルと非常にコンパクトなサイズでありながら、3層構造の底や自動ロックがついているなど機能面も優れている圧力鍋です。カラフルな色もキッチンに彩りを添えてくれそうですよね。
一人暮らしやご夫婦での食事作りにはもちろんですが、すでに大きめの圧力鍋を持っていて、副菜等の調理で2台目が欲しいと考えている方にもおすすめしたい、使い勝手が良い圧力鍋です。
19. 電子レンジで簡単調理、そのまま食卓にも置けるマイヤー
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こちらは、これまでご紹介した火にかけて使う圧力鍋や、スイッチを押すだけで調理が完了する電気圧力鍋とは異なり、電子レンジで調理をするための圧力鍋です。
食材を入れて、電子レンジにかけますと、簡単に料理をすることができますよ。電子レンジの中で調理を行うため、小さい子供がコードを引っかけてけがをしてしまうなどの危険もなく、安心ですよね。
また、調理後は、ふたを開けたらそのままテーブルに置いて、食事をすることもできます。洗い物も少なくなりますよね。
20. シンプルで美しいイタリア製!ラゴスティーナの圧力鍋
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ラゴスティーナは、イタリアで愛されている圧力鍋のメーカーです。無駄なものがなくシンプルでスタイリッシュなデザインも、人気を集めています。
底は、アルミをステンレス鋼ではさんだ三層構造になっておりますので、熱が伝わりやすく、効率の良い調理が可能です。
安全弁やハンドル・ロック装置など、圧力鍋を安全に使う機能もしっかりと搭載されていますので、安心して使うことができますよ。
使い方や家族構成に合った圧力鍋を選んで活用しましょう
圧力鍋には、鍋の大きさや圧力値だけではなく、調理の方法や付属品など、様々なものがあります。家族構成やご自身のライフスタイル、料理の頻度などによっても、適した圧力鍋が異なります。
圧力鍋を購入する際は、それぞれの特徴をよく踏まえたうえで、ご家庭で活用できそうなものを選んでみてくださいね。調理の時短や、電気代・ガス代の節約にもつながりますので、きっとあなたの良きパートナーとなってくれますよ。
- アサヒ軽金属「圧力鍋でまいにちごはん」アサヒ軽金属(http://www.asahikei.co.jp/note2/)