- 枕カバーを本体から外す
- 洗濯タグを確認し、洗えるものかをチェックする
- 枕本体のファスナーをしっかりと閉め、洗濯ネットに入れる
- 洗濯機の中に入る
- 洗濯機に中性洗剤を入れる
- 手洗いモード、ドライコースを洗濯する
- スタートボタンを押し、脱水が完了するまで待つ
- 脱水が完了したら、中素材の偏りを均一にするためにほぐす
- 素材に合わせて天日干し、もしくは陰干しをする
洗濯機で洗うポイントはこちら
洗濯機に入れる前に、ファスナーをしっかりと閉めておかない場合、中の素材が洗濯中に飛び出てくる事もありますので注意しましょう。また、洗濯機の大きさによっては、枕が入らない事もあります。詰め込み過ぎて、洗濯機がうまく作動しないようであれば、手洗いに切り替えましょう。
手洗いモードやドライなど、弱めの水流で洗うコースを選択する事も大切です。脱水完了後に枕の偏りをほぐす際は、パンパンと叩くとうまくほぐす事が出来ます。
干す際には、素材をチェックして、天日干しか、陰干しを選ぶようにしましょう。天日干しに適している素材は、ポリエステルわた、パイプ、コルマ・ミニボール、そばがらで、陰干しに適している素材は、低反発ウレタン、羽根、ビーズ、スノー低反発です。
- まくら株式会社 「枕の洗い方・メンテナンス方法 」枕の洗い方・メンテナンス方法 (http://www.rakuten.ne.jp/gold/oyasumi/html/makura-araikata.htm)
手洗いで枕を洗う方法
- 枕カバーを本体から外す
- 洗濯タグを確認し、洗えるものかをチェックする
- 浴槽や洗面所などに水を張る
- 3.に洗濯機に中性洗剤を入れる
- 揉み洗いをする
- 水を流しながら、よくすすぎ水を切る
- 中素材の偏りを均一にするためにほぐす
- 素材に合わせて天日干し、もしくは陰干しをする
手洗いする時のポイントはこちら
枕の一部の汚れを落としたい際は、汚れた部分のみに水をつけて洗います。枕の全体を洗いたい場合には、枕全体を揉むように洗うのが汚れを綺麗に落とすコツです。
すすぐ際には、洗剤の泡が出なくなるまでしっかりと、押し出すように水を切るようにしましょう。枕を干す際には、専用の枕干しを使用しますと、形が崩れず便利です。
先にもご紹介しましたが、天日干しに適している素材は、ポリエステルわた、パイプ、コルマ・ミニボール、そばがらで、陰干しに適している素材は、低反発ウレタン、羽根、ビーズ、スノー低反発です。
また、完全に乾くまでに、数日間かかる事もあります。カビが発生する原因にもなりますので、完全に乾かしてから取り込むようにしましょう。
- まくら株式会社「枕の洗い方・メンテナンス方法」枕の洗い方・メンテナンス方法(http://www.rakuten.ne.jp/gold/oyasumi/html/makura-araikata.htm)
枕を綺麗に洗濯して、気持ちの良い睡眠を手に入れよう
枕は、意外と簡単に洗う事が可能です。まずは、ご自宅にある枕についているタグを見る事から始めてみましょう。枕を清潔に保ちますと、まるで毎日ホテルに泊まりに来ているかのような気分にもなりますよね。
気持ちのよい睡眠には、清潔な枕が欠かせません。枕を正しく洗濯して、いつでも清潔に、今日もゆっくりと眠りにつきましょう。









