- 神戸学園大学医務室「特定外来生物ヒアリに注意してください!」(http://www.kobegakuin.ac.jp/support/student_life/pdf/0623.pdf,2017年7月9日最終閲覧)
- 神戸市「お知らせ」(http://www.hma-web.or.jp/photo/特定外来生物「ヒアリ」「アカカミアリ」.pdf,2017年7月9日最終閲覧)
- 和歌山県「特定外来生物「ヒアリ」について」(http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/032500/sizen/hiari.html,2017年7月9日最終閲覧)
- 環境省「ストップザヒアリ」(https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/r_fireant.pdf,2017年7月9日最終閲覧)
- 沖縄県「第3章 外来アリ類(ヒアリ等)の防除技術・体制の確立」(http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/shizen/hogo/documents/04daisanshou.pdf,2017年7月9日最終閲覧)
- 東京都環境局「ヒアリ」気をつけて!危険な外来生物(http://gairaisyu.tokyo/species/danger_15.html,2017年7月9日最終閲覧)
- 東京都環境局「どんな 外来生物がいらいせいぶつがいるの?」気をつけて!危険な外来生物(http://gairaisyu.tokyo/children/type_15.html,2017年7月9日最終閲覧)
- 環境省「ヒアリについて」(http://www.env.go.jp/press/files/jp/106333.pdf,2017年7月10日最終閲覧)
落ち着いて、まずは刺されないための対策を
子供たちが進んで手を出してしまいがちな、小さな生物「アリ」。今までは身近な生物として子供と一緒に楽しんでいたママたちも、今回のヒアリについての報道はとても怖いと感じているかと思います。
まずママたちができる対策は「予防」です。草むらなど足元が見えにくく、アリがよく生息している場所に出かける場合には、サンダル履きは避けるなどの対策を行いましょう。
ヒアリは他のアリとは違った特徴があり、今はまだすべての都市にいるものではありません。生活の中でアリを見つけたら、まずは落ち着いてヒアリの特徴と比べてみましょう。もし「ヒアリかもしれない」と感じたら焦らず、また無理に駆除を試みずに、自治体に連絡をして確認を依頼しましょう。
子供たちが興味を持ちやすい生物だからこそ、正しい知識をもって、落ち着いて対処したいですね。






