次に紹介するのは防寒ケープ派の声。「子供が歩き始めるようになったけど、まだまだ抱っこもすることが多い」、「ベビーカーと抱っこ紐の利用頻度が半々くらい」というママからおすすめ!という声が聞かれます。
子供を包み込む部分はフリース生地やダウン生地などあたたか素材を使っていることが多く、包まれている子供はまるでキュートなみのむしのよう。
ケープを選んだ決め手としては、抱っこひも・ベビーカーの両方に使える点、パパが子供を抱っこするときも違和感なく使える点が挙げられていました。
筆者自身も防寒ケープを以前使っていましたが、クリップをさっと抱っこひもやベビーカーに留めるだけですぐ使える便利さが気に入っていました。また、使わないときはくるくる畳めばある程度小さくもでき、持ち運びがしやすかったのも良かったな、と思っています。
その他アイテム派
足首まですっぽりおおえるダウン生地の一品。軽量で柔らかいので、赤ちゃんの動きを制限することがありません。
スナップボタンとファスナーで、着脱も楽ちん。キュートな色味で着させるのが楽しみになりますよ。
ママコート・防寒ケープ以外を使っているママの声
あと、スーパーにお買い物はユニクロのフリースの足付きジャンプスーツ?カバーオール?が活躍しました♪薄手で春先まで使えました!
ママコート・防寒ケープ以外の声では、ジャンプスーツを子供に着せる、ママ自身のコートを大きめサイズにして抱っこした子供をくるむ、というものがありました。
ジャンプスーツは手先や足先まで覆えるデザインのものもあるので、動きが活発になってきた子供でもしっかりと防寒ができそうです。
また、外や公園で遊ぶときに着せて行けば、到着後着替え無しですぐに遊べるのでとても便利です。
大きめコートを選んで子供をくるむ案は、ある程度アウターのデザインやシルエットの選択肢がせばまってしまうものの、近年のビッグシルエットの流行に乗っていて良いな、と感じます。子供と一緒に温まれるのがいいですね!
生活環境、スタイルに合ったアイテム選びを!
子供の防寒対策は、住んでいる場所や生活スタイルなどでかなりアイテムの選び方が変わってきます。
デザインの好みや口コミだけで選んでしまうと、いざ購入してみても使い勝手が悪くあまり使えない、買い直しが必要になってしまうといった場合も。
自分たちはどんな交通手段を利用することが多いのか、抱っこひも・ベビーカーどちらを使うことが多いのか、住んでいる地域の冬の平均気温はどれくらいなのか等、ポイントを整理すれば迷わずに使いやすいアイテムを選び出せると思います。
万全な防寒対策をして、冬でも元気に外に出かけましょう!









