あの『雪見だいふく』から大学芋味が登場
寒い冬だからこそ、暖かい部屋で食べるアイスクリームは格別に感じますよね。
そんな冬にぴったりのアイスクリームといえば『雪見だいふく』。やわらかい餅でアイスを包んだ『雪見だいふく』は、冬にアイスを食べる習慣がなかった時代、寒い時期でも食べてほしいという思いから1981年に誕生したアイスです。
長年愛され続けている『雪見だいふく』から、新たに大学芋味が2018年1月29日(月)から発売されています。
商品名は『雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て』で、昨年大好評だった餅部分が厚い『厚もち仕立て』のシリーズ、第2弾です。
従来のものよりも餅の食感をいっそう楽しむことができ、食べ応えもアップしています。さらに、アイスの中には甘みがギュッと凝縮された安納芋ペーストが。
大学芋ということでトッピングに欠かせないゴマも使用しており、いりゴマとすりゴマを絶妙に合わせた黒ゴマ入りシロップが香ばしさをプラスしてくれます。
ほっくりとした味わいのサツマイモと甘いアイスの融合は、食べる人の心を雪見だいふくのように幸せで包み込んでくれること間違いなしです。
『雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て』詳細
画像:prtimes.jp
- 商品名:『雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て』
- 価格:希望小売価格170円(税抜き)
- 発売日:2018年1月29日(月)
- 発売地域:全国
- 販売場所:全国のスーパー、コンビニなど
- 種類別名称:アイスミルク
- 内容量:94ml(47ml×2個)
- ロッテ「商品紹介」ロッテ(https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/ice/03.html,2018年1月18日最終閲覧)
こんた食べ方も!『雪見だいふくバニラ』アレンジレシピ
画像:prtimes.jp
新発売の『雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て』のほか、サツマイモと『雪見だいふく』のハーモニーをいろいろな形で味わいたい方は、『雪見だいふくバニラ』をアレンジしてみましょう。
定番商品の『雪見だいふくバニラ』に、ほくほくのサツマイモと蜜をかけて食べるアレンジレシピです。ママのごほうびや子供のおやつなどにぴったりの、ぜいたくなデザートに大変身しますよ。
料理が苦手という方でも簡単に作ることができるので、ぜひチャレンジしてみてください。
材料(1人分)
- 『雪見だいふくバニラ』:1個
- サツマイモ:1/3本(約60g)
- サラダ油:大さじ1/2
- 黒いりゴマ:少々
- A砂糖:大さじ1/2
- Aはちみつ:大さじ1/2
- Aしょうゆ:小さじ1
- Aみりん:大さじ1
- A水:大さじ1
作り方
- サツマイモをよく洗い皮をむき、1cm角のサイコロ状に切り水につける。白いでんぷんが出たら水気をよく切る。
- フライパンにサラダ油を入れて熱し、サツマイモを入れて油がなじむまで中火で炒めたら、ふたをして3分蒸し焼きする。1度全体を混ぜ、ふたをして柔らかくなるまで加熱する。
- Aの調味料を加えてとろみがつくまで煮詰める。
- 器に『雪見だいふく』を置き、3のサツマイモを乗せて残った蜜と黒いりゴマをかけたら完成。
紹介した作り方はフライパンでサツマイモと蜜を加熱しましたが、電子レンジでも作ることができます。その場合は耐熱容器にサツマイモとAの調味料を混ぜてラップをし、加熱をしてください。
サツマイモを加熱しすぎると硬くなるので様子を見ながら作りましょう。またサツマイモをカボチャに変えて作るアレンジレシピもおすすめです。
家族皆で『雪見だいふく』を楽しもう
新発売の『雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て』、ぜひ食べてみたいですね。アレンジレシピも簡単なので今すぐ作りたくなりました。
今やスーパーやコンビニには、豊富な種類のアイスクリームが並んでいます。その中からお気に入りのアイスクリームを選ぶのは難しいもの。そんな中で長年愛されている『雪見だいふく』は、どの味もおいしくないわけがありません!
新たに発売される『雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て』以外にも『きなこもち』『クリーミーもちシュー』『カラメルプリン』『生チョコレート』といったバリエーションも販売中です。
おやつの時間や夕飯のデザートに、家族皆で『雪見だいふく』を楽しみませんか?