子育ての専門家のように、持論を展開する義母…
義母はママにとって、夫を育てた子育ての先輩。悩み多き育児の中で、困ったときに助けてくれる、または励ましてくれればありがたいものです。
しかし、中には助言をしたいあまり、まるで専門家のごとく持論を展開する義母がいるようです。
紙おむつは界面活性剤とかよくないものが入ってるから布切れ一枚敷いた方がいいとか、お尻拭きよりも使わんくなった布切れをお湯に浸してお尻拭いた方がいいとかさー。
まず、紙おむつに布切れとか紙おむつの意味ないからね。←
昔はお尻拭きなんてなかったからみんなそうしてたって言われてもさー。
昔は昔。今は今やろー。
二回食にするにあたって、そのうちどちらかはベビーフードを使いたいと思ってます。同居の義母からはすごく反対され、ベビーフードは手抜き、レトルト、と言われます…
ベビーフードに頼るのはそんなによくないですか?
困ったときに適切なアドバイスをくれるならうれしいものの、義母の独自の価値観による助言は、どう受け止めてよいか悩みますよね。
さらに、義母の助言にママは従うべきなのかという点も気になるところ。「あなたのためを思ってアドバイスしたのに、無下にされた」とは思われたくない一方、すべてを受け入れるわけにはいかないとき、どのように対応するのが正解なのでしょうか。