③0~100歳まで楽しめる『長門おもちゃ美術館』
日本の最西端と言われ、童謡歌人金子みすゞの故郷としても知られる山口県長門市に「長門おもちゃ美術館」が4月7日(土)オープンしました。
こちらのポイントは四つ。海、山と自然豊かな長門の街ならではのオリジナル美術館であること、森、海、船、桟橋が一体化した美術館であること、おもちゃ学芸員との多世代交流ができる美術館であること、道の駅「センザキッチン」を満喫できることです。
長門産の木材を使ったおもちゃで思う存分遊びながら、海の雄大さを感じられるような遊びもできます。また、ポイントでも記載した多世代交流が館内をおもちゃ学芸員と呼ばれるボランティアスタッフをすることが可能。
道の駅「センザキッチン」では長門ならではのおいしい食べ物を堪能できます。人気のコーヒーやソフトクリームもあるとのことで、家族全員で楽しめますね。
基本情報
- 住所:山口県長門市仙崎4297-1
- 電話番号:0837-27-0337
- アクセス:広島方面から/中国自動車道美祢東JCTから約50分、九州方面から/中国自動車道美祢西JCTから約50分
- 入館料:大人/700円 小学生以下/500円 大人と子供のペア券/1000円
- 長門市「おもちゃ美術館」(https://www.nagato-goodtoy.org/blog,2018年3月29日最終閲覧)
子供と触れ合う時間を増やそう
自宅から近いところ、または旅行で訪れたいところなどさまざまかと思いますが、機会があればぜひ子供を連れて行ってあげたいですね。
小さくても意外と子供は覚えているもので、大きくなってから思い出を語ったり、思春期になってから楽しかったことを思い出したりすることもありますよ。
まだ子供が小さいと、思春期をむかえたときのことなどはあまり想像ができないかもしれませんが、気づくとあっという間に大きくなってしまうもの。家族で出かける機会も減ってきてしまいます。ぜひ、今のうちに親子で楽しみましょう。







