子供を思いきり遊ばせてあげよう
気温が上がると子供たちを連れてお出かけしたくなりますね。
今回は、新しい遊び場へ行ってみたい、天気が悪くても子供が遊べる場所を知りたいと考えているママにおすすめの、2018年3~4月にオープンした施設を3箇所紹介します。ゴールデンウィークなどの連休を利用し、パパや子供と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。きょうだいで下の子が小さくても連れて行けるような場所ばかりです。
子供を交えてママ同士で行くのもよいでしょう。ママもおしゃべりできて楽しいですよ。
2018年3~4月オープン!一度は行ってみたい新設大型屋内遊び場3選
2018年3~4月にオープンした、大型の屋内施設3つを紹介します。雨が降っても遊べ、暑い季節になっても日焼けなどの心配をせずのびのびと過ごすことが可能ですよ。
もちろん、新たにオープンしたばかりなのでどこもきれい。おもちゃやしかけなども最新型で、子供同様ママも心がうきうきしそうです。ママも童心に返って子供と一緒にたくさん楽しんでくださいね。
①木のぬくもりを感じられる『京王あそびの森 HUGHUG』
育みハグするという意味が込められている「HUGHUG」。木のぬくもりに包まれた遊び場で、ゆったりとした気持ちになれそうですね。
こちらの施設は木のおもちゃで遊べる木育スペース、体を使って遊べる体育スペース、おもちゃで遊びながら知能も育む知育スペースがあります。いろいろな場所に行って遊べるので、1日いても楽しめそうですね。
2018年3月オープンの新しい施設なので、新築の木の香りも楽しめそう。森にいるような気持ちになれるかもしれません。
授乳室はもちろん、離乳食やおやつの販売もあるそうでママ想いなところもうれしいですね。
基本情報
- 住所:東京都日野市程久保3丁36番60
- 連絡先:042-591-8989(9:30~17:30)
- アクセス::京王線「多摩動物公園」駅下車すぐ
- 営業時間:9:30~17:30
- 休館日:水曜日(祝日の場合は翌日の木曜)
- 入場料:6ヶ月~小学生は入館30分まで600円、平日フリーパスで1日1400円/大人1日700円
- ベビー休憩室、授乳室、キッズトイレ、離乳食販売、おむつ販売あり
②動物大好きなお子様にぴったりの『Orbi Yokohama(オービィ横浜)』
画像:prtimes.jp
2018年4月1日(日)にリニューアルオープンしたOrbi Yokohama(オービィ横浜)。「迫力の映像」「リアル体験(動物とのふれあい)」が同時にできる大型施設として、今までの良さを生かしつつ生まれ変わりました。
新設されるのは、動物たちとふれあえるエキシビション。カピバラ、アルマジロ、オノオオハシといった珍しい動物が動き回る姿を身近に感じられる「アニマルガーデン」、ネコと触れ合える「キャットパラダイス」、動物と撮影可能になりさらなるパワーアップが期待できる「アニマルスタジオ」などがあります。
期間限定イベントやその他のエキシビション、シアターもさらにパワーアップしているので、一度足を運んだことのあるママもぜひ行ってみてくださいね。
基本情報
- 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1
- 電話番号:045-319-6543
- アクセス:JR&市営地下鉄「桜木町」駅下車、動く歩道を利用して徒歩8分/横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅下車、改札直結
- 営業時間:9:00~21:00(金土日、祝日及び宿前日は~22:00)
- 入館料:幼児/無料、大人/800円、パスポートなど割引料金あり
③0~100歳まで楽しめる『長門おもちゃ美術館』
日本の最西端と言われ、童謡歌人金子みすゞの故郷としても知られる山口県長門市に「長門おもちゃ美術館」が4月7日(土)オープンしました。
こちらのポイントは四つ。海、山と自然豊かな長門の街ならではのオリジナル美術館であること、森、海、船、桟橋が一体化した美術館であること、おもちゃ学芸員との多世代交流ができる美術館であること、道の駅「センザキッチン」を満喫できることです。
長門産の木材を使ったおもちゃで思う存分遊びながら、海の雄大さを感じられるような遊びもできます。また、ポイントでも記載した多世代交流が館内をおもちゃ学芸員と呼ばれるボランティアスタッフをすることが可能。
道の駅「センザキッチン」では長門ならではのおいしい食べ物を堪能できます。人気のコーヒーやソフトクリームもあるとのことで、家族全員で楽しめますね。
基本情報
- 住所:山口県長門市仙崎4297-1
- 電話番号:0837-27-0337
- アクセス:広島方面から/中国自動車道美祢東JCTから約50分、九州方面から/中国自動車道美祢西JCTから約50分
- 入館料:大人/700円 小学生以下/500円 大人と子供のペア券/1000円
- 長門市「おもちゃ美術館」(https://www.nagato-goodtoy.org/blog,2018年3月29日最終閲覧)
子供と触れ合う時間を増やそう
自宅から近いところ、または旅行で訪れたいところなどさまざまかと思いますが、機会があればぜひ子供を連れて行ってあげたいですね。
小さくても意外と子供は覚えているもので、大きくなってから思い出を語ったり、思春期になってから楽しかったことを思い出したりすることもありますよ。
まだ子供が小さいと、思春期をむかえたときのことなどはあまり想像ができないかもしれませんが、気づくとあっという間に大きくなってしまうもの。家族で出かける機会も減ってきてしまいます。ぜひ、今のうちに親子で楽しみましょう。