やはり異性のきょうだいとなると、共通点を持つことが難しいと感じる意見もありました。
女の子はママが、男の子はパパが名付けるという家庭もあるようです。
愛を込めた名前は最初のプレゼント
異性だと、関連性のある名前にすることは難しいという意見が多いかと思いつつ、共通点のある名付けをしたという意見がたくさんありました。同じ漢字や音を使う場合のほか、「空を連想する」「自然をイメージした」など雰囲気を合わせ、工夫して名付けすることは異性でも同性でも可能であると感じました。
筆者は共通点を持って名付けはしていませんが、結果同じような雰囲気の名前になりました。また、先輩ママの意見を読んで子供たちの名前をじっくり見てみると、漢字の画数が同じだということに気付きました。意識して名付けをしていないというママたちも、今一度子供たちの名前を並べてみると新しい発見があるかもしれませんね。
共通点があってもなくても、生まれてくる子のことを思って名付けた名前は、その子にとって素敵なプレゼントになっているはずです。「愛をこめて名付けた」という共通点は、きっとどのきょうだいの名付けにも言えるのではないでしょうか?










