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やることがたくさんあるときに限って赤ちゃんが泣き止まない。イライラが止まらないときは

PIXTA

私は助産師さんから、赤ちゃん泣かせてもいいからご飯はしっかり作りなさいって言われて泣かせたまま作ってました。
でもやっぱり気になって仕方なかったし、可哀想に思ってしまいましたが、ベビージムを買ってから夢中で1人で遊ぶようになって
料理してる時は、チラ見しながらもジムで遊ばせてます( ¨̮ )
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音が鳴るメリーやオルゴールやベビージムなどのおもちゃを使い、気をまぎらわせてあげるのも良いアイデアです。機嫌が悪くなりそうなタイミングでおもちゃを出して気を引いてみましょう。

その間に家事をやればママもあとが楽になります。筆者の場合は長女がテレビ好きだったため、家事の間はつけっぱなしに。他にも音楽が鳴る絵本をそばにおいて聞かせていました。

おもちゃは赤ちゃんだけでなく、ママのお役立ちアイテムとしても活躍してくれますよ。

声をかけながらおこなう

赤ちゃん PIXTA

寝ている時や、一人で遊んでいる時に、サーッと家事をしています。「ママ、○○してくるね~」と話し掛けてからそばを離れ、時々、声を掛けながら家事ですね。
でも、娘から離れていると「あーあー!あーあー!」(ママどこ~?)と、よく呼ばれます😆
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寝ない時はメリーで遊ばせたり、話しかけながらですね!

料理の時は人参みせて人参さんだよー!とか、洗濯干す時に色を言ったりしてます(^ ^)

家事を実況しながらやるの
おススメです!笑
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ぐずりそうな時話しかけたりゆらしたりするとずっーと見たり話していることが多いです!
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ただ家事をやるだけでなく、赤ちゃんに話しかけながらやることで落ち着くというアドバイスがありました。ママの声が聞こえるだけでも安心してくれます。

忙しいママたちなので、なかなか赤ちゃんに話しかけながら…というのはむずかしいことかもしれませんが、どんな声かけでも良いので試してみませんか?

ある先輩ママは家事を実況しながらやっているそうです。先輩ママたちのアドバイスを見て、筆者も話しかけながら家事をしていたのを思い出しました。

料理は炊飯器やオーブン、鍋を活用して簡単レシピ

オーブン PIXTA

夕食はほぼ毎日鍋です。準備も片付けも簡単ですし💡時間のある時に作ってます
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オーブンや炊飯器を使った料理は目を離せるのでおススメです!
自分のお昼ご飯は納豆ご飯とインスタント味噌汁です(^^;;
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赤ちゃんが泣いているときに抱っこやおんぶをしながら料理をするのはとても大変ですし、危険もありますよね。少しでも料理をする時間を短くするため、オーブンや炊飯器、鍋などを活用しましょう。

オーブンやトースター、グリルなどは多少放置しても大丈夫なので、肉や魚を焼くだけにして短時間調理がおすすめ。今は炊飯器でも料理ができるので、食材を入れてスイッチを押すだけという簡単な調理法も活用しましょう。

鍋に入れて煮込むだけの料理も簡単で手間がはぶけます。それでも時間がなかったり、手が離せなかったりするときはインスタントやデリバリーでOKにしましょう!大変なときは料理も休んでOKですよ。

家事はできるときにやりましょう!

赤ちゃん PIXTA

子育てをする環境はさまざまで、協力者がいるときは遠慮せず甘えて家事をやりましょう。ママ1人のときは先輩ママたちのアドバイスを試しながら、無理なくおこなうのがベストです。

赤ちゃんの個人差もありますので、思うように泣きやませることができないということはあると思います。しかし、何もよりママが無理をしてはいけません。極端ではありますが、家事をやらなくても生きていけます。ごはんは食べなくてはいけませんが、1〜2日掃除や洗濯をしなくても大丈夫。

ママの気持ちに余裕がなくなったら休憩することが大切!赤ちゃんのようすをみながらゆっくり家事や育児を進めましょう。

生後2か月の赤ちゃん育児についてもっと知りたい方は、以下からごらんになれます。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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