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気温・日差し対策や動きやすさもバッチリ!外遊びや運動会にも使えるおすすめコーデTOP4

幼稚園や保育園で行われる、秋の一大イベントといえば運動会。青空の下で長時間子供の頑張りを見守ったり、ときにはママ自身も参加するものがあったりと、できたら動きやすい格好をしておきたいものですよね。しかし、見た目もしっかりと意識してチョイスしたいもの。どんなコーデにするか決めかねているママに、今回はインスタグラムの投稿から運動会におすすめなコーデを紹介します。トレンドを取り入れつつ、機能面も意識したコーデを参考にしてみませんか。

おすすめ!インスタグラムに投稿された運動会にぴったりママコーデ

朝晩過ごしやすい気候になり、秋の訪れを本格的に感じるようになってきました。幼稚園や保育園では秋に行われるイベントが比較的多いですが、その中でも着ていく洋服に悩むのが運動会なのではないのでしょうか。

過ごしやすい気候の時期に開催されるとはいえ、子供の活躍を見るために会場中を動き回ったり、保護者参加種目では立つ・座るの動作が多かったりするなど、温度調節のしやすさや動きやすさを重視した服装を選ばないと、ママ自身がバテてしまう可能性も十分にあります。

いまいちいい案が浮かばないときは、インスタグラムに投稿されているコーデ写真を参考にしてみましょう。実際の着こなしを見ればイメージも湧きやすく、「自分もやってみよう!」という気持ちになれますよ。

1.技ありシャツで周りとかぶらない運動会コーデ

運動会コーデは、動きやすさを重視するあまり周りのママと色味や雰囲気がかぶってしまう場合も。ふと辺りを見回すと、帽子の形や服装のシルエット、トップスやボトムスの柄までまったく同じママがいた…なんて経験をしたことがあるママもいるかもしれません。

トップスに技ありデザインのアイテムを持ってくれば、ちょっと違ったテイストに仕上げることができますよ。こちらの投稿で紹介されているシャツは、前ボタンをしめて付属のひもを結んで着る方法、前ボタンをとめずに羽織り、サイドでひもを結んで着る方法と複数の着こなしができます。

日差しの強さや気温、そのときの気分で着こなしを調節できれば、ママもより快適に運動会を見守れそうですね。

2.ワイドジーンズを合わせて動きやすさ満点コーデ

こちらの投稿で着用されているワイドデニムは、太もも部分から足先にかけてゆったりとしたシルエットということもありラフに着られて、運動会にもってこいのアイテムです。万が一汚してしまっても、ガシガシ洗えるタフさがあるのもうれしいポイントですよね。

ワイドジーンズはそのシルエットゆえ、着こなしによっては野暮ったい、太って見えてしまう場合も。合わせるトップスをジャストサイズよりのものにし、Aラインのシルエットを意識する、トップスも大きめサイズを着るのであればウエスト部分は裾をボトムインしてXラインのシルエットになるように意識する、首や手首など細い部分を見せバランスをとるなど、ちょっとした工夫をすればアクティブだけど重たすぎない運動会コーデが簡単にできますよ。

3.リブニットパンツを合わせて今どきアクティブコーデ

「ジーンズをはくと服装がかぶってしまいそう…」と悩むママには、リブニットパンツがおすすめです。程よいカジュアルさとおしゃれさがいっぺんに楽しめるので、ワードローブに1本あると重宝しますよ。

投稿者の方の写真のように、色のトーンを合わせると統一感が出て良いですね!Tシャツにさらっとシャツを羽織っただけのリラックスコーデなのに、まとまりも感じられます。

運動会コーデなら、トップスにプルオーバーやパーカーを合わせてみてもよいかもしれませんね。

4.目立つ色のパーカーを着て「ママはここだよ!」目印コーデ

こちらは、インパクトのあるGUの赤いマウンテンパーカーをメインに使用したコーデ。スポーティーでカジュアルなマウンテンパーカーに、タイトなデニムとレオパード柄のパンプスでフェミニンさをプラス。動きやすさと女性らしさのバランスが絶妙に組み合わされています。

投稿写真のように、親子で同じカラーののトップスやアウター、テイストを似せた洋服を着れば、運動会だけでなくお出かけの際におそろいコーデとしても楽しめますよ。

運動会当日はママも体力勝負!動きやすさを重視しましょう

筆者の娘は現在幼稚園年長さん。これまでに2回運動会へ参加しましたが、毎年感じるのは運動会当日はママやパパも体力勝負だということ。

去年の運動会も、朝は曇っていたのに突然夏のような強い日差しが降り注ぐなか、子供の玉入れのようすを見守ったり、少しでも見やすい場所でベストショットを撮影しようと、たくさんのパパ・ママの波にもまれながら場内移動をしたり…。思った以上に体力を削られる場面が多く、運動会が終わって帰宅した後は娘だけでなく、筆者や夫もぐったり…という状況でした。

快適に動けるのはもちろん、見た目もファッショナブルにきめてよい思い出を作りましょう。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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