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これがあれば、食事の準備も楽チン!簡単作り置きを動画で紹介
子どもが小さいうちは特に手がかかり、食事の準備をする時間がまとめてとれないこともありますよね。そんなときは常備菜があると、すぐに食べられるのであると便利。
今回は、YouTuberが紹介する簡単常備菜レシピを紹介。かんたんなのにとてもおいしく、家族みんなが満足してくれそう。寝かしつけの後やすきま時間を生かし、作ってみませんか?
手軽にできる作り置き6品の動画レシピ
今回紹介するのは、ちょっとした前菜になるものからパパが喜ぶおつまみにぴったりなものまでさまざま。幅広いバリエーションの作り置きレシピを、早速レシピ詳細とともに見ていきましょう。
1. キュウリとカニカマの酢の物(0:15頃〜)
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酢の物が1品あると、口がさっぱりするので良いですよね。このレシピではかにかまが入っているので、色合いも良く、子どもも食べやすい味なのがママにはうれしいポイントです。
材料
- キュウリ:2本
- 塩:大さじ1/2
- カニカマ:適量
- 甘酢:大さじ2
- 白ゴマ:適量
作り方
- キュウリのへたを切り、スライサーでスライスする。
- 1に塩を加え、なじませながら軽く揉みしばらく時間を置く。
- キュウリがしんなりしたら、水分をしぼる。
- カニカマを手でさいて加える。
- 甘酢、白ゴマを加えて軽く混ぜ合わせ完成。
2. サツマイモのピクルスサラダ(1:50頃〜)
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甘いサツマイモをピクルスとあえることによって、甘味と酸味が絶妙なバランスを出してくれそうです。火を使わないので簡単にでき、子どもと一緒に作るのもよさそう。
材料
- サツマイモ:1本
- レリッシュ(ピクルスなどを刻んだもの):大さじ1/2
- マヨネーズ:大さじ1
作り方
- サツマイモを1cm大の角切りにする。
- 耐熱容器に入れ、レンジで加熱する。
- ボールに移し、レリッシュ、マヨネーズを加える。
- 混ぜ合わせて完成。
3. 味付け玉子(3:30頃〜)
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ゆで卵にちょっと手を加えるだけで、おいしい味付け玉子が簡単にできるレシピです。そのまま食べるのはもちろん、ラーメンに乗せたりチャーハンに混ぜたりと、アレンジが楽しめるのもうれしいですね。
材料
- 卵:4個
- めんつゆ:大さじ3
- 昆布だし:大さじ1/2
- 水:100cc
作り方
- 沸騰したお湯にたまごを入れ、8分間ゆでる。
- 8分たったら卵を冷水にとり、熱がとれるまで冷ます。
- 保存容器にめんつゆ、昆布だし、水を入れ漬け汁を作る。
- からをむいたゆで卵を3に入れ、茶色く漬かったら完成。
4. キャベツの塩昆布和え(4:37頃〜)
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身近な三つの材料で、野菜料理が一品完成。忙しいママにおすすめのメニューです。切って混ぜるだけの火を使わないレシピで、献立にボリュームが足りないときにもおすすめ。
材料
- キャベツの葉:3枚
- 塩昆布:5g
- ごま油:大さじ1
作り方
- キャベツの葉をざく切りにする。
- 塩昆布を加えてよく混ぜる。
- キャベツがしんなりしたら、ごま油を加えよくあえたら完成。
5. ホウレンソウのゴマあえ(5:43〜)
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すった黒ごまを使うことにより、ごまの香りをしっかりと感じられる一品。食欲をそそること間違いなしです。しっかり野菜を取ることができるので、副菜にもぴったり。
材料
- ホウレンソウ:1さや
- 黒ゴマ:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1
- かつお節:適量
作り方
- お鍋でお湯を沸かし、ホウレンソウをゆでる。
- 1分ほどゆでたら、水を張ったボウルに取り出し冷やす。
- ホウレンソウを5cm幅に切る。
- 黒ゴマをすりしょうゆを加え、ホウレンソウとあえる。
- 上からかつお節をかけて完成。
6. 鶏のそぼろ(7:19〜)
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甘辛な味付けの鶏そぼろです。丼やおにぎりなど、これがあるだけでご飯をもりもり食べられそう。炒り卵を作り、2色丼にしてもよさそうですね。
材料
- 鶏ひき肉:200g
- 料理酒:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 料理酒:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1.5
- みりん:大さじ1
- ショウガ:小さじ1
作り方
- 鍋に鶏ひき肉、料理酒(大さじ2)、砂糖を入れ火にかけ、さい箸でお肉をパラパラにほぐしていく。
- 火が通りお肉の色が変わったら、料理酒(大さじ1)、しょうゆ、みりん、ショウガを加え煮る。
- 煮汁が少なくなったら完成。
常備菜で毎日のごはん作りを簡単に
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作り置きが冷蔵庫にあるだけで、毎日のごはん作りもだいぶ楽に。今回紹介したレシピはどれも難しい工程がなく、パッと完成させることが可能。料理が苦手なママでも挑戦しやすいですよ。
小腹が空いたときやパパの晩酌にも持ってこいなメニューなので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。