チャイルドシートと兼用可能なトラベルシステムベビーカー。ここまでにご紹介した基本的な選ぶポイントを参考にしながら、家庭状況に合ったものがみつかるといいですね。
ここからはおすすめのトラベルシステムベビーカーを7つご紹介します。ぜひトラベルシステムベビーカー選びの参考にしてください。
1. Joie Litetrax (ライトトラックス )+Gemm(ジェム)+ Elevate(エレベート)
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1歳半ごろまで使用できるベビーシートはゆらゆらゆれるロッキングチェアにもなるので赤ちゃんも快適。開け閉めできる幌がついているので、敏感なお肌の赤ちゃんを紫外線から守ります。
ベビーシートはそのままシートベルトで固定して車で使用できます。しかし、ベースがあれば、ワンタッチでベビーシートをつけられるので簡単。ベースはシートベルト、ISOFIXのどちらでもつけられます。
そのままチャイルドシートとして使えるベビーシートは1歳半までですが、セットのチャイルドシートは12歳まで対応です。
2.Joie Tourist(ツーリスト)+Gemm(ジェム)+ i-Base
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こちらもJoieの商品ですが、セット内容が異なります。
36か月まで使えるベビーカーは一般的なものよりも30㎝以上コンパクトだから収納に場所をとりません。重さも5.9キロなうえに、ストラップも付いているので持ち運びも楽ちんです。
1歳半まで使えるチャイルドシートはそのままキャリーやロッキングチェア、ベビーカーに取り付けてトラベルシステムとして使用できます。
3.レカロ チャイルドシート(Salia Elite) + ベビーカー(Easylife Elite2) + トラベルシステムアダプタセット
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ベビーカーはたたむと59㎝とコンパクトになるレカロ。ベビーキャリーと合わせるとハイシートベビーカーとして使えるので夏は地面からの熱から赤ちゃんを守ります。
チャイルドシートにはベビーキャリーをワンタッチで取り付けられるので簡単。より眠っている赤ちゃんをおこすことなく移動が可能ですね。
対象年齢はチャイルドシートが0~4歳。ベビーカーが0~3歳です。
4.スマートキャリー ISOFIXベースセット
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新生児から体重13kgまで使用できるNihon ikujiのスマートキャリー。3.5kgと軽量で、持ち運びに便利。
ISOFIXで固定するベースにとりつければチャイルドシートに。ベビーカーは別売りとなります。
全面を覆っているカバーは取り外して洗濯が可能です。赤ちゃんに使用するものなのでいつもきれいにしておきたいですね。
5.ディズニー トラベルシステム
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ディズニーファンにはたまらないトラベルシステムです。黒と赤の組み合わせにミッキーのマークがよく映えていますね。
ベビーキャリーは車にシートベルトで固定したベースに取り付けて使用します。ベビーカーの折り畳みは簡単。しかもコンパクトになります。
ベビーキャリーは10キロまで。ベビーカーは22キロまで使用可能。荷物をのせるスペースもしっかりあるので、たくさん積めそうです。
6.evenflo(イーブンフロー)
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ISOFIXに固定されたベースやA型ベビーカーへベビーシートを移動させて眠っている赤ちゃんをおこさずに移動させるevenfloのトラベルシステム。
ベビーカーは22.6キロまで対応で、荷物置き場のところにライド・アロング・ボードと呼ばれる足場が付属されているため、上の子がハンドルにつかまった状態で操作することができます。
色はチャコールとラズベリーの2種類。シンプルですが機能は豊富です。
7.マキシコシ Zelia マックス 5-in1 トラベルシステム ベビーカー
マキシコシのベビーカーは両対面式だから、赤ちゃんの顔をしっかりみながらお散歩も可能。キャリーを取り付けて向きだけでなく、角度も成長に合わせてしっかり変えられます。
荷物をのせるバスケットもシートの下にゆったりとあるため、荷物をのせれば安定感も増しますね。
ママ・パパの味方トラベルシステムベビーカー
慣れない育児に精いっぱいの新米ママ・パパにも、上の子どものお世話もあって忙しいママ・パパにも力強い味方になってくれるトラベルシステムベビーカー。金額的に大きなものもありますが、ベビーカーやチャイルドシート、ベビーキャリーとそろえることを考えれば決して高いものではないと思います。
対象年齢の長さで選ぶか、軽量さ・コンパクトさで選ぶか。当然他にもさまざまな機能に差があるので赤ちゃんの成長とともに訪れる買い替えのタイミングなども合わせて、よく検討して選んでくださいね。




