パパママそれぞれの親同士がお中元・お歳暮を贈りあっているケースで、内心は「やめたい」と思っている方は多いものです。そのような場合には、パパとママがそれぞれの両親に伝えれば全く角が立ちません。
当人同士で断ったりやめたりすると気まずさが残ることもあるので、お中元・お歳暮は一切贈りあわないルールにするとパパママから伝えれば納得してくれるはず。
少しずつお中元・お歳暮をやめても良いですが、言葉にしてはっきりと伝えたほうがお互い気持ちよくやめられそうですね。
お中元・お歳暮のやめ方はケースバイケースで
お中元・お歳暮のやめ方にはさまざまなパターンがあります。少しずつ贈りものを減らしていったり、お相手にやめる旨を伝えたり。高齢になった親が贈りものをやめる場合は理由を伝えやすいですが、親同士や親戚のお歳暮をやめたい場合は、パパママの連携が必要になることもあるでしょう。
どのようにやめるかは、お相手との関係性やご自身の性格にもよると思います。お話した方法の中から、ご自身にとって一番やりやすいと思える方法を選んで、不要なお中元・お歳暮を減らしていってくださいね。










