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ポイント5は子どもというより、ママパパにとって気になる点かもしれません。小学生は季節を問わずほぼ毎日水筒を持って学校に行きます。このため、水筒を洗うのも毎日。
日常的に使うものだからこそ、お手入れのしやすさ・洗いやすさは子どもの水筒を選ぶ大きなポイントになります。飲み口がどの程度「バラして洗えるか」「本体部分は奥まで洗えるか」などもしっかりチェックしましょう。
ポイント6:部品の別売りがあるか
水筒を選ぶときの意外なポイントとして、「部品の別売りがされているか?」もぜひチェックしておきたいところ。小学生が水筒を持つとどこかにぶつけたり、落としたり…荒く扱われてしまうこともあるでしょう。
不測の事態で水筒が壊れてしまうことも珍しくありません。ママリの中には水筒が壊れることに嘆きの声もありました。
小学生は活動範囲も行動の大きさそのものも大きくなります。「ぶつけた・落とした」などで壊れることもあります。部品が一つだけ壊れてしまったために水筒が使えなくなった…というのではもったいないですよね。
水筒によっては替えのパッキンや中栓パーツが販売されている場合もあるので、壊すことが心配な際は、パーツが別売りされている水筒を選ぶのもポイントです。
部品が別売りされている水筒であれば、長く使い続けられますし、本体を丸ごと買うよりはずっと安く済みますからね。
小学生向け水筒のおすすめ14選
それでは、小学生用におすすめの水筒を10個紹介していきます。
【700ml以上】小学生におすすめの大き目の水筒7選
まずは700ml以上の容量があるタイプの水筒をご紹介します。
タイガー魔法瓶:サハラステンレスボトル 1.2L
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容量が1.2Lあるタイガーのステンレスタイプの水筒です。保冷専用のためコップタイプの飲み口はついていませんがスポーツが大好きな子にはぴったりでしょう。
水筒本体を包んでいるポーチは洗たく可能なので、清潔に使い続けることができますね。広口7cmで水筒の奥まで直洗いしやすいのもポイントです。
青や黒などクールな印象のものからピンクなどポップなものまで色の展開もさまざまなので子どもの好みに合わせて選べますよ。
象印マホービン:ステンレスクールボトル 1L ミズノモデル
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象印マホービンの「ステンレスクールボトル」はフッ素コートが2倍量で施されているので、スポーツドリンクを入れても内側がサビにくく、スポーツに取り組む機会のある子にぴったりでしょう。
こちらはスポーツメーカーのMIZUNOとのコラボ商品なのでスポーツブランドが好きな子どもにおすすめです。








