義母から夫あてのLINE誤送信。何と返す？

©ママリ

義母からLINEが誤送信されてきた

何かと気をつかう義母との関係ですが、義母からの誤送信にはどのように対応していますか。内容によっては無視もできず、気まずく感じることもあるようです。

ママリで下記のような投稿がありました。

夫へ送るはずのメッセージが自分に、しかも知ってはいけないような内容に、きっと戸惑いや怒りを感じたことでしょう。

義母と夫の親子の会話ではありますが、明らかに自分には聞かれたくないはず。自分がいない場所でどんな会話をしているかまで聞こえてしまったようで、なんだか悲しくなりますよね。

こんな気まずい状況のとき、ママたちはどのように対応しているのでしょうか。ママリに寄せられた声を紹介します。

「伝えておきますね」と一言

ほんの一言ですが、何を「伝えておく」のかが相手にもはっきりわかるので、お義母さんはハッとしているかもしれませんね。内容には何も触れず、こちらとしてはあくまでもあっさりと、という感じでしょうか。

本当は言いたいことがたくさんあるはずなのに、一言だけの返信で納めるのは辛抱強さが必要ですよね。

「しっかり寝られていますよ」と返信

送られてきた内容にしっかりとした返答を送るという意見も。恐らく夫が義母にこぼしていたであろう話にしっかりと反論している返信ですよね。

こちらとしても言いたいことはたくさんあるものですが、返信の内容を、あくまでも義母のメッセージに合わせたことしっかり絞ることを忘れていません。食事の件もきちんと伝言することも伝えています。

次にお義母さんに会った時の反応も気になりますよね。

夫に転送する

お義母さんと平和な関係でいることを優先して、お義母さんには何も返さず、あくまでも夫への転送のみに。

この内容を送られて何も言わないで終わらせるのは苦しいもの。お義母さんには何も言わない分、夫にはしっかりと思っていることは伝えると、少しはすっきりできるでしょう。

本当は言いたいことがあってもお義母さんには率直に現実。家族とはいえ、腹を割った話ができるようになるまでには時間がかかるのかもしれません。

言いたいことはたくさんあるけど…

言いたいことはたくさんありますが、「伝えておきます」とシンプルに返信するという声が目立ったように思います。シンプルな内容ですが、夫に何を伝えるのか、その一言で十分にお義母さんにも理解できるので、効果は抜群なはず。

モヤモヤをため込みたくないという意見の人は、お義母さんの言葉にしっかりと反論するという意見。義理の家族とはいえ、長いお付き合いになるので、言いたいことははっきり言って、次回顔を合わせるときは気にしないで接するということでしょうか。

お互いのタイプや合う頻度などによっても対応は異なるはず。義母との上手な付き合い方は、なかなか奥が深いようです。