1万人に3人。医師が言う「目の障害を見つける難しさ」｜息子に目の障害が見つかった話#22 [ママリ]

1万人に3人。医師が言う「目の障害を見つける難しさ」｜息子に目の障害が見つかった話#22

早期に息子の目の異常に気づいたことを医師から「素晴らしい」と褒められた河野りぬ@子育て＆鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんは、その言葉に涙が込みあげます。医師が語る、先天白内障の治療方法とは？『息子に目の障害が見つかった話』第22話をごらんください。

©rinu.illustjob

息子の目の異常に早く気づけたことに安堵した河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイさん。医師から手術の内容と、退院後はコンタクトレンズを付けることを説明されたのでした。

次回に続きます。

出典元:

国立病院機構東京医療センター臨床研究センター　聴覚・平衡覚研究部「視覚異常の早期発見と眼科健診」（https://dbmedj.org/manual/chapter/ch3-2/index.html，2022年7月26日最終閲覧）
アイケアクリニック「赤ちゃんが白内障になることがあると聞きました。遺伝による発症なのでしょうか？」（https://cataract.eye-care-clinic.jp/congenital_cataract，2022年7月26日最終閲覧）

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息子に目の障害が見つかった話
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『息子に目の障害が見つかった話』の著者である河野りぬさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。

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「当時、息子に降りかかった病について必死に情報を集めました。しかし、ほとんど情報らしい情報がなく、保護者同士の情報交換の場もどこにもありませんでした。

その時の不安な気持ち、よりどころの無さ、社会から切り離されたような孤立感は、いまだによく覚えています。

私たちの経験が、これから同じような病で困っている親子の参考になればと思い漫画にしました。」

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この漫画は子どもの目に関する病気について紹介したものです。子どもの体について心配なことがある場合は医療機関を受診し、医師に相談をしてください。