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医師からコンタクトレンズの必要性やリスクなどの説明を受け、河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイさん夫妻は不安に思った部分があるはず。
それでも、医師がすべてはっきりと答えてくれるだけでも安心感がありますよね。疑問ばかりだった病気判明直後に比べると、味方が増えたようにも見えます。次回に続きます。
- 岡山大学「生後18か月以内の片眼性先天白内障での眼内レンズ挿入についての新たな知見を発表」(https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id228.html,2022年7月26日最終閲覧)
- 中央眼科グループ「先天白内障」(https://www.chuoh-eye-clinic.com/cataract/congenital_cataract/,2022年7月26日最終閲覧)
- 和田眼科「ICLが原則として非適応となる ICL適応が難しい方」(https://www.wada-ganka.com/icl/adaptable_demerit.html,2022年7月26日最終閲覧)
- 近畿大学医学部眼科学教室「眼内レンズ脱臼」(https://www.med.kindai.ac.jp/optho/dislocation.html,2022年7月26日最終閲覧)
『息子に目の障害が見つかった話』の著者である河野りぬさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。
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「当時、息子に降りかかった病について必死に情報を集めました。しかし、ほとんど情報らしい情報がなく、保護者同士の情報交換の場もどこにもありませんでした。
その時の不安な気持ち、よりどころの無さ、社会から切り離されたような孤立感は、いまだによく覚えています。
私たちの経験が、これから同じような病で困っている親子の参考になればと思い漫画にしました。」
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この漫画は子どもの目に関する病気について紹介したものです。子どもの体について心配なことがある場合は医療機関を受診し、医師に相談をしてください。
河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんのインスタグラム