©Ameba
娘たちとの日常を描いた漫画に癒やされる
3人の娘を持つママ・ナコさんは、イラストレーターとしても活躍しており、アメーバトップブロガーとして、ブログ「ナコとムスメらあとダンナ」で子どもたちとの日常の暮らしを漫画にしてアップしています。
現在は3人の娘のママですが、今回紹介するエピソードは、三女・あいちゃんがまだ産まれておらず、長女・ゆかりちゃんと次女・とうこちゃんの2人姉妹だったころのお話。
子どもが家事のお手伝いをしてくれるというエピソードです。
子どもがお手伝いで失敗したら…
©Ameba
長女のゆかりちゃんは、1~3歳のころからすすんでお手伝いをやりたがったそう。
家事のお手伝いというよりは、大人のまねがしたかったようですが、何でもやっていくうちに本当にできるようになるものですよね。
それでも、まだ小さいので失敗することもよくあり、そんなときママのナコさんは…。
失敗した時の片付けもまねっこから
©Ameba
子どもがお手伝いをして失敗してしまったら、ママのナコさんはむやみに叱るのではなく、片付けをすることを教えたそう。
子どもにやらせると失敗して余計に仕事が増えると感じてしまいそうですが、子どもにとっては片付けも大人のまねの一環で、一緒にやるうちに1人でできるようになっていくのですね。
成功しても失敗しても喜ばれるお手伝い
©Ameba
小さいころはとにかく大人のまねをしたがり、何かをやってほめられるのがうれしいもの。
失敗すると怒られるのが怖くてお手伝いしたがらなくなってしまうこともあるかもしれませんが、ナコさんのように失敗の後の片付けも含めて楽しくやらせてあげれば、失敗しても喜ばれて子どももすすんでお手伝いするようになるのですね。
- ナコとムスメらあとダンナ (ameblo.jp)「気が楽お手伝い【子供と家事シリーズ(1)】 | 」(https://ameblo.jp/nacomusud/entry-12331255762.html,2022年7月14日最終閲覧)