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夏が旬のゴーヤーを使った、家族が喜ぶレシピ3選
ゴーヤーを使った代表的な料理といえば、ゴーヤーチャンプルー。苦味もおいしく感じられる定番メニューですよね。
一方、定番のゴーヤーチャンプルー以外のゴーヤー活用レシピはというと、悩む方はいるのではないでしょうか。そんな方は必見、定番で失敗がないレシピを3つご紹介します。
1. 定番!ゴーヤーチャンプルー
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ゴーヤー料理の定番ゴーヤーチャンプルーのレシピです。ていねいに下準備をすることで、絶品に仕上がりますよ。ご飯も進むしっかり味で夏バテの予防にも最適です。
材料(2人分)
- ゴーヤー…1本(200g)
- 豆腐…1丁(300g)
- 豚こま切れ肉…160g
- 卵…1個
- ◎酒、しょうゆ…小さじ1
- ◎生姜チューブ…3cm
- ◎片栗粉…大さじ1/2
- サラダ油…大さじ1/2
- ごま油…大さじ1
- ★しょうゆ…大さじ1と1/2
- ★酒…大さじ1
- ★オイスターソース…大さじ1/2
- ★さとう…小さじ2
- ★だしの素…小さじ1
- かつお節…1袋(2g)
作り方
- ゴーヤーは縦半分に切り、種とワタを取り除き薄切りにする。 塩もみし15分程おき水洗いし、しっかりと水気を切る。
- 豆腐をキッチンペーパー2~3枚で包み600wで2分加熱し水気をきり、一口大に切る。 ★を混ぜ合わせておく。
- 豚こま切れ肉を食べやすい長さに切り、◎をもみこむ。
- フライパンにサラダ油を熱し、豆腐を加えてこんがりなるまで炒め一旦器に取り出しておく。
- 同じフライパンにごま油を熱し、豚こま切れ肉を入れて炒め、白っぽくなったらゴーヤーを加えて炒める。
- 豆腐と合わせておいたタレ(★)を加えて軽く炒める。
- 卵を溶き、回し加えてざっと炒め合わせて火を止める。
- かつお節を加え優しく混ぜ合わせる。
2. 箸が止まらない!ゴーヤー唐揚げ
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ゴーヤーを使ったおつまみにもぴったりなゴーヤー唐揚げ。下味をつけることで味が決まり、思わず箸が止まらなくなるおいしさに仕上がります。
揚げたてを召し上がってくださいね。
材料(2人分)
- ゴーヤー…1本(200g)
- ★ニンニクチューブ…3㎝
- ★さけ…大さじ1
- ★鶏がらスープの素…大さじ1弱
- ★さとう…小さじ1/2
- 片栗粉…大さじ3
- お好みで塩…少々
作り方
- ゴーヤーは5㎜幅の輪切りにしてワタと種を取る。(太い場合半月切でも大丈夫です)
- 袋にゴーヤーと★を加えてしっかりもみこみ20分ほどおく。
- 別の袋に片栗粉と汁気を軽く切ったゴーヤーを入れて、空気を含めてシャカシャカ振り片栗粉をまんべんなくまぶす。
- フライパンの底から1㎝ほどのサラダ油を注ぎ中火で熱し、ゴーヤーを加えて両面カラっとなるまで揚げ焼きする。
- 味見をして薄いと感じた場合は、お好みで塩をまぶしてください。
3. ゴーヤーと塩昆布のツナマヨ和え
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ゴーヤーとツナマヨ、塩昆布を和えた副菜レシピ。サラダ感覚でパクパク食べることができるので、あと一品ほしいときにも最適ですよ。
材料(4人分)
- ゴーヤー…1本(200g)
- ツナ缶…1缶
- ★塩昆布…8g
- ★マヨネーズ…大2
- ★酢…小1
- ★さとう…小1/3
作り方
- ゴーヤーは縦半分に切り、種とワタを取り除いて薄切りにする。塩もみし15分ほどおく。
- しっかりと水洗いし、ペーパーで水気をギュッと絞る。
- ボウルに油を軽く切ったツナ缶、★、ゴーヤーを加えしっかりとあえる。
- 時間がある場合は、少し冷蔵庫でおくと馴染んでよりおいしくなります。お好みで塩昆布を追加してもOK。
ゴーヤーを使った料理で暑い夏を乗り切ろう!
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夏が旬のゴーヤーを使ったレシピ3選、どれもとてもおいしいですよ。ゴーヤーはとても万能でメイン料理から副菜、おつまみまで幅広く料理することができます。
ゴーヤー独特の苦みを生かした料理は、食欲が落ちがちな暑い時期にもぴったり。どれも箸が進む絶品レシピです。ゴーヤーをゲットした際はお試しくださいね。