そうめんのアレンジ方法って?
暑い季節になってくると特に活躍する食材の一つ、そうめん。幼い頃から、夏の定番食材として食べてきた方も多いのではないでしょうか。つるっとのどごしが良く、食欲のあまりないときでもささっと食べられるので暑い夏には重宝しますよね。
夏休み中のお昼ごはんとしても便利なそうめんはひんぱんに食卓へあがることも。しかし、毎回同じ食べ方ばかりだと飽きてしまうことも…。ママリでもこのような投稿がありました。
筆者はめんつゆが好きなので、そうめんを食べるときはいつもめんつゆです。しかしめんつゆでばかり食べていると味に飽きてしまうこともあるんですよね。たまには違う味で食べてみたい…そんな気持ちになることもあります。
しかし、いざ「今日は少しアレンジしたいな」と考えてもなかなか思いつかないものです。アレンジ方法を知っておくことで、今年の夏はもっとおいしいそうめんが食べられるのではないでしょうか。
厳選!そうめんのアレンジレシピ8選
今回は、先輩ママたちに教えてもらったそうめんレシピを八つ紹介します。どれも簡単にできるものばかりなので、気に入ったものがあればぜひ定番メニューに取り入れてください。
1.明太ふりかけとバターで食べごたえばつぐん
そうめんはさっぱりしたものだという固定観念を覆す、こちらのアレンジレシピ。明太子とバターの組み合わせは間違いなくおいしいですよね。そこにめんつゆもかけるとのことですが、どのような味になるのでしょうか。
しっかりとした味付けのそうめんが食べてみたい方は、ぜひ一度お試しあれ。筆者もどんな味なのか一度試してみたいと思います。
2.夏野菜でさっぱり感
夏野菜が入ってとても健康的なこちらのレシピ。季節の野菜を入れると、夏らしさが倍増しますね。野菜だけでなくツナとごま油も入れるとのことで、さらに食欲をそそる味になるのではないでしょうか。
さらっと食べられるそうめんが、いつもよりもっとおいしく食べられそうですね。
3.梅肉とオクラ、しゃぶしゃぶ肉で立派な一品
酸味のある梅とネバネバとしたオクラをそうめんに合わせたこちらのレシピ。さっぱりした組み合わせにしゃぶしゃぶ肉もトッピングするとのことで、食べ応えも抜群。
夏バテ予防に最適な一品ではないでしょうか。今年の夏はぜひ作ってみたい一品です。
4.ラー油・キムチの辛さを豆乳でまろやかに
こちらは韓国風の味付けになるそうめんの紹介です。辛いのが苦手という方でも、豆乳が入ることによって食べやすくなるのではないでしょうか。ラー油を入れずに食べるといった方法もあります。
筆者は辛いものが大好きなので、辛いものが得意な方は辛さで食欲増進して暑い夏を乗り切りたいものですね。
5.ゴーヤを入れないそうめんチャンプルー
チャンプルーといえば、筆者個人的にはゴーヤを入れるゴーヤチャンプルーが定番なイメージでした。しかし、こちらの沖縄在住のママはそうめんチャンプルーにゴーヤはいれないとのこと。
筆者自身もゴーヤは少し苦手なので、このレシピなら食べやすいです。苦いものが苦手なお子さんも多いと思うので、シーチキンとニラで作るとよく食べてくれるかもしれませんよ。
6.そうめんでつけ麺
調味料の内容をみるだけでおいしそうな感じが伝わってきますよね。つけ麺とのことですが、麺だけでなく野菜やお肉をトッピングしても良さそう。
このつけダレだとお子さんもいろんな野菜を食べてくれそうなので、嫌いな野菜の克服にも役立つかもしれませんよ。
7.キンキンに冷やした鶏ガラスープで!
キンキンに冷えた、というところがまた食欲をそそりますよね。
そうめんは麺が細いので、スープともよく絡まっておいしそうです。筆者も早速作ってみたいと思います。とっても暑くてあまり食欲の出ない日にもおすすめの一品ですね。
8.ゴマだれで簡単!担々風そうめん
ゴマだれを使ってタレを作るので、手間も省けて簡単ですね!そこにラー油を入れるだけで担々風になるなんてびっくり。ぜひ試してみたいと思います。
ゴマだれの甘さとラー油のピリ辛さが相まって、どんどん箸が進みそうなアレンジレシピ。お客さんが来たときのお昼ごはんとして出しても喜ばれそうです。
今年の夏、チャレンジしてみては?
そうめんはめんつゆにつけて食べるのが当たり前だった筆者は、このアレンジ方法を見てまさに目からウロコでした。先輩ママたちのレシピは考えただけでおいしそうなものばかりでしたね。冷蔵庫に余っているものからヒントを得てアレンジレシピを作るママもいるので、どれも手軽に作れるものばかり。そのうち皆さんも何かオリジナルのレシピを思いつくかもしれませんよ…!
夏は食べる機会が多くなるそうめんですが、このアレンジレシピを見て、今年はいつもと違った食べ方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。きっとお子さんや家族の皆さんも喜ぶと思いますよ!