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まさかの無視!支援級の先生の態度に驚愕
星河ばよさんは、長男・タロくんを小学校に通わせる際、通常級に入れるか支援級に入れるか迷っており、実際に支援級に見学へ行くことに。
案内されたのは、「なないろ」というかわいらしい名称の支援級でしたが、そこにいた先生は座り方もだらしなく教頭先生が声をかけても無反応の態度の良くない先生。星河ばよさんが挨拶しても無視され、その態度に圧倒され戸惑いを隠せないまま見学を終えることに…。
心配しかない!悩みの無限ループに…
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先生の態度に夫も「あれはないな」と一言。ただでさえ支援級にしようか悩んでいるのに、ひどい態度を取られますます悩んでしまう星河ばよさんでした。
翌日、同じ日に支援級の見学をしたママ友に相談してみたところ、先生に関しては同じ感想でした。ママ友はどちらに通わせるのか聞いてみたところ、「通常級に通わせる」とのこと。どこかで支援級に一緒に入るのではと思っていたこともあり、星河ばよさんは一気に心細くなってしまいます。
友だちと一緒に通えない心細さはあるものの、息子が通常級でやっていけるか自信が持てず、ますます混乱して悩みの無限ループに…。
半年後の自分に聞いてみたい…悩んだ末に出した結論
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支援級の見学から1か月後、教育委員会による就学相談会があり、「特別支援級の就学が望ましい」という結果に。さんざん悩んだ星河ばよさんは、悩み過ぎた結果「来年は違う先生かも!」と突然ポジティブ思考になり、支援級に就学させることを決めたのでした。
その決断が吉となり、入学時の支援級の担任は笑顔で挨拶してくれる先生。本当に安堵したことと思いますが、どんな先生が担任になるのかはタイミングや運に左右されることもあり、迷うこともたくさんありますよね。
子どもの入学を通してとことん悩みと向き合った星河ばよさんの姿に、子どもを思う母の気持ちが痛いほど伝わってくるお話です。