©︎後藤桜子
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夢のマイホームの近所で、ママ友に出会った
念願のマイホームを購入した主人公・鈴木さん一家。子育て世帯が多く、便利な地域だというところも気に入ったポイントだったそう。わくわくしながら引っ越しのあいさつのため、近隣住民の井上さんを訪ねます。
井上さんの娘が自分の娘と同じ年だとわかり、安心したのか笑顔を浮かべる鈴木さん。
引っ越しを機に周囲に友人がいない状態になる方もいるはず。そんなとき、同じように育児中でしかも子どもが同い年の女性がいたらうれしいですよね。
広がるママ友の輪「いい人ばかり」と思っていた
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鈴木さんは井上さんとすぐに打ち解け、子ども同士も仲良くなりました。そんな時、井上さんの紹介で佐藤さんとも知り合います。佐藤さんも鈴木さんや井上さんの娘と同じ幼稚園に入る予定の娘がいて、自然とママ友の輪が広がっていったようです。
引っ越したばかりなのに「いいママ友」に恵まれたと感じていた鈴木さん。すっかり新しい環境にもなじんでいるように見えます。
ついに出会ってしまった「トラブルメーカー」
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いいママ友に恵まれ、順調に新しい生活をスタートしていた鈴木さん。しかし、近藤さんとの出会いから、鈴木さんはトラブルに巻き込まれてしまいます。
ママ友たちとワイワイ仲良くしたい鈴木さんと、人見知りで「2人でだけ」居たい近藤さんは、徐々に価値観が合わなくなってしまったようです。
当時の心境をのちに振り返り「油断していた」と語った鈴木さん。周囲のママ友が「いい人ばかり」であるほど、警戒心がなくなり、気づけばトラブルに巻き込まれてしまうことがあるのかもしれません。
交友関係が広がるにつれてトラブルも経験し、出会うママ友にもいろいろな人がいることに気づいた鈴木さん。仲良くなれる人もいれば、価値観が合わない人もいます。そんな人に出会った時の対応の仕方について参考になる漫画です。