あってよかった!小学生用品5選≪自宅学習編≫
現在小学2年生の息子がいる私が自宅学習の際にあってよかったと感じたアイテムを5つ紹介します。子どもが実際に使っている様子をみて感じたことや、わたしが選んだポイントも解説します。
1. 残り時間が目に見えてわかる!「時っ感タイマー」
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小学生になると時間を意識して行動することが増えます。わが家の使い方の一例ですが、例えば朝登校するまでの時間があとどのくらいあるのか、朝ご飯を食べる時間がどのくらいあるのか、タイマーをセットしておくだけで、子どもは時間が減っていく様子を目で見てしっかりと実感できています。
勉強の時間はもちろん、ゲームの時間などもきちんと決めることができるので大活躍のアイテムです。
2. 散らかる消しカスもきれいに吸い取る!「リビガク スージー」
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書いたり消したりを繰り返す小学生の学習。机の上が消しカスだらけになりがちです。大きな下敷きのようなマットを購入することも検討しましたが、この消しカスクリーナーがあればきれいに消しカスを吸い取ることができるので助かっています。
子どもも吸い取る様子が楽しいようで、きちんと使って掃除をしてくれています。
3. 鉛筆の削りすぎを予防!勝手に出てくる「トガリターン」
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電動の鉛筆削りではなく、手動の鉛筆削りを選んだ理由としては、下の弟や妹がまだ小さかったので電動を導入することが心配だったというのもありますが、子どもたちの様子を見ていて、リビング学習で使ったり子ども部屋でお絵描きするときに使ったり、持ち運びができるほうが便利なのでは?と感じたためです。
また、この鉛筆削りは削りすぎを防止してくれる機能がついていて、芯先がとがると自動でてくる仕組みになっています。初めて使ったときはこの仕組みに感動しました。ダストケースにもロックがついているため倒してこぼれる心配もありません。
4. 充電式が便利!デスクライト
夕方や夜、雨の日など、部屋の電気をつけるほどでもないけど勉強するには少し明るさが足りないと感じている日があり、デスクライトを導入しました。
このデスクライトはコードレスで使う場所を問わず、勉強からパズルやブロックで遊ぶときにも使っています。底面積がスマホサイズより小さく、使わないときはパタンと折りたためるコンパクトでシンプルな設計。USB電源なので、モバイルバッテリーにつないで充電しながら使用することもできます。
5. とにかく使う機会が多い!「みましたハンコ」
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最後は子どもが使うもの、というよりは保護者があると便利なアイテム、「みましたハンコ」。もちろん普通の印鑑でも大丈夫ですが、子どものモチベーションアップにもつながります。
また学校の宿題や連絡帳、体温管理表など、なにかとサインをする機会が多い小学生。毎日何枚もサインをするのは大変なので、ぜひポンッと押すだけのかわいいハンコを使ってみてはいかがでしょうか。
自宅学習を快適にスムーズに、そして楽しく!
親も子も初めて続きの小学生生活。自宅での学習がしやすく、快適になるアイテムをご紹介していきました。学校の宿題や家庭学習のワーク、タブレット学習など、さまざまな学習時に使えるアイテムですので、気になるアイテムがあればぜひチェックしてくださいね。
インスタグラムでは、入学までにしておくべき7つのことや笑ってしまう男子小学生あるあるなどを紹介していますので、来春入学を控えた保護者皆さんの参考になるとうれしいです。
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