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気持ちに温度差、夫への不満が募る
わが子との初対面にもあっさりとしたリアクションの夫。出産のよろこびを分かち合うことができないまま過ごしてきたみいのさんは、物足りなさと寂しさを感じます。
沐浴は練習していたからと自信満々だった夫ですが、いざやってみるとまったくの戦力外。
退院後の片付けもできないまま、不安なスタートを切ります。これからどうなるのでしょうか。
ストレスと寝不足で、ついに体にも異変が
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産後の体はもうボロボロ。足はパンパンにむくんで歩くだけでも痛みを感じます。満身創痍のなか、何とか日々を過ごしていると、今度は授乳に違和感を覚えます。
調べてみると、それは「不快性射乳反射(D-MER)」といい、めずらしいことではないと知ります。少し安心し、授乳時間はきちんと守ろうと頑張るみいのさん。
このまま頑張り続けて大丈夫なのでしょうか。
- 公益財団法人 母子衛生研究会「母乳とミルク・授乳」(http://www.mcfh.or.jp/netsoudan/article.php?id=1655,2022年10月25日最終閲覧)
- 医療法人 サン・クリニック「母乳とは」(https://sunclinic.org/mothers-milk/,2022年10月25日最終閲覧)
- ゆいクリニック「授乳時の不快症状(D-MER)について」(https://www.yuiclinic.com/information/3473/,2022年10月25日最終閲覧)
赤ちゃんのこと喜べない…ついに涙腺崩壊
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涙があふれて、自分でもどうしたらいいのかわからなくなったみいのさん。
SNSで見かける、きらきらしたママたちの姿と自分を比べて、ますます自己嫌悪に陥ってしまいます。気持ちが落ち込んでいるときに人と比べると余計にネガティブになってしまいますよね。
産後は心身ともに大きな変化があり、みいのさんのようにメンタルを崩す人もいますよね。そんなとき、自分を責めずに、今の自分の気持ちをよく観察して、何を望んでいるのかが分かるだけでも少し落ち着くこともあります。産後につらい気持ちを抱えている方や周囲で悩んでいる方にも参考になる漫画です。