©瓜田チャリ
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女の子が1人で立っているのを発見。親はどこ?
子どもと一緒に買い物にいった帰り道、瓜田チャリさんは1人で歩く女の子を見つけます。女の子の周りには大人がついている様子はありません。あたりは薄暗くなりはじめ、車の通りも増えてきました。さすがに女の子を1人で放っておくのは怖いな感じたそうです。
買い物の途中で親が目を離した隙に、1人で移動してしまう子どもは少なくないでしょう。どうやらこの女の子も、親とはぐれてしまったようですね。
放ってはおけない!声をかけてみると
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居ても立ってもいられなくなった瓜田チャリさんは、女の子に声をかけました。すると、ママは自転車を取りにいっていると教えてくれます。しかし女の子が指を指す方向は、自転車置き場とは反対です。
女の子の話が、本当かどうかもわかりません。そのとき、近くに交番があることを思い出し、瓜田チャリさんはわが子、そして女の子と一緒に交番に行くことにしました。
一緒に交番に行こう
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女の子はちょうど瓜田チャリさんの娘と同じくらいの年齢でした。そこで、女の子が離れないように、娘と手をつながせて交番に向かいました。交番で事情を説明している間も、女の子の親が見つかるまでとても不安だったそうです。
もし瓜田 チャリさんが保護をしなかったら、事件や事故に巻き込まれていた可能性もありますよね。
今回は、迷子を交番に連れて行くことにしました。皆さんも、わが子が迷子にならないように気をつけるのはもちろん、迷子を見つけたときは保護できるとよいですね。
瓜田 チャリさんがどんなことを考えて女の子を保護したかよくわかる『迷子の女の子を保護した話』。万が一、出先で迷子に出くわした時の対応について参考になるお話でした。