©ricoroco.2019
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ふとしたきっかけで始まったトイトレ
二イクンは2歳1か月のころ、お姉ちゃんがトイレに行くのを見て「ぽくもやりたい」と言い出しました。ままであるリコロコさんはまだトイトレを始める気はありませんでしたが、せっかくだし…とトイレをさせてみることに。
お姉ちゃんのサポートもあり、なんと初回からちゃんとおしっこができたのです。
授乳とトイトレで大忙しのリコロコさん
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そしてトイレが大好きになった二イクン。トイレ行きたいとリコロコさんに度々言いますが、授乳が必要な3か月の3人目が生まれた今、2人目のトイトレも両立させることに難しさを感じます。
どちらも手が離せないと、ママとしては大忙し。しかし子どものやる気は応援してあげたいですよね。
「お兄さんパンツ」を「鬼さんパンツ」と思い込み…
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トイトレを長引かせるのはよくないと考えたリコロコさんは、いきなりパンツを履かせるという「おにいさんパンツ作戦」を実行しました
二イクンくんはパンツに憧れてくれるだろうと思ったら…「お兄さん」ではなく「鬼いさん」と思い込んで怖がってしまう二イクン。その恐怖から、トイレに行くことはなくなってしまったそうです。
トイトレの進め方は子どもによっても変わりますし、難しい問題ですよね。ちょっとしたきっかけでうまく行くこともあれば、ふとしたことで子どもが諦めてしまうこともあるので、根気強く続けることが大切ですね。