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息抜きの児童館だったはずなのに、なぜか執着してくるママ友…
ワンオペ育児で自分の息抜きを兼ねて児童館を頻繁に利用しているまるさん。ママ友もできてとても快適に児童館を利用しているようです。
ある日、「ゆかちゃんママ」が話しかけてきます。しかもなぜか靴をチェックされていて、そこまで親しいママ友ではなかったこともあり、まるさんは動揺を隠しきれません。
このあとまるさんと「ゆかちゃんママ」はどうなっていくのでしょうか。
個人情報までリサーチしてくるママ友に恐怖を覚える
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スーパーに付いて来たり、児童館にまるさんの個人情報や予定を聞き出したり、ゆかちゃんママの行動は日に日にエスカレートしていきます。
なぜか異様に執着をされてしまったまるさんは少しずつ、距離の詰め方に恐怖を覚えるようになります…。
児童館の先生たちまで巻き込んで、事態はやや面倒なことになってきてしまったようです。
仲良くなったママ友たち。しかし、それを阻む存在が…
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もともとのママ友と順調に仲良くなっていくまるさん。次第に、ママ友同士も名前で呼び合うほどの仲になったようです。
まるさんたちは何やら楽しそうな企画をいている後ろで、ゆかちゃんママの異様な雰囲気が気になりますね。
名前呼びがうらやましいのか、あまり面白くなさそうな表情のゆかちゃんママ。「私には距離感があるのに、他の人と親しくしていていや」という思いを感じる気がします。
ママ友に限らず、友人付き合いでは「距離感」の取り方がとても大切になるケースもあるでしょう。大人になってからの友だちの場合、相手の家庭事情に踏み込み過ぎないなどいろいろと付き合い方にも幅広さが出てきます。
『ママ友がプチストーカーになった話』はママ友同士の付き合い方について、どんなことに気をつけたらいいのかが分かる一例として参考になる作品です。