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小銭がたまるだけじゃない!とびっきり幸せになれちゃう「ハッピー貯金」のすすめ

ハッピーなことやうれしかったこと、楽しかったことなどがあった時に好きなメモ帳や紙に書いて折って入れて集めておく名付けて「ハッピー貯金」があります。そこに、100円や500円などの小銭を一緒に入れて包むと、わたしはもっとハッピーになりそうだと思い、実践しています。この記事では、インスタグラムで節約について情報発信しているあめこ(@ame.320)が元気もお金もたまるハッピー貯金をご紹介します。

ハッピーなことをメモに書く ©︎ame.320

幸せとお金を同時にためる「ハッピー貯金」を始めよう

好きなメモ帳やペン、折りたたんだメモを入れる入れ物をご用意ください。

ハッピーなことがあったら、用意したメモに書いて折りたたみ、小銭を挟んで入れ物にためておきましょう。

小銭も貯金 ©︎ame.320

ハッピー貯金をするベストなタイミングは、ハッピーなことやうれしいことがあったとき、楽しいことがあったときなどです。

ハッピー貯金の説明 ©︎ame.320

わたしの場合は、なにかしてもらったり、プレゼントをもらったときなどにハッピー貯金をしていました。入れ物は貯金箱でも良いですが、中身が見える透明な瓶容器がおすすめ。

なぜなら、今どのくらいハッピー貯金がたまったのか確認ができるからです。

毎日やらず、気が向いたときで良いので気軽にできます。ハッピーなことが1日で2~3個あったらその分だけ書くこともできますよ。

ハッピー貯金をちょっと意識して生活すると、自然に幸せとお金がたまります。

ハッピー貯金を開けるタイミング ©︎ame.320

ハッピー貯金の開封は「ちょっと元気がほしいとき」

目標額がたまるまでとっておくことも良いですが、ハッピー貯金だからこそ開けたいタイミングがあります。わたしがハッピー貯金を開封したときは、お金も残り少なく気持ちもへこんでいたとき。

落ち込んだときにハッピー貯金を開封すると、当時の楽しかったことやうれしかったことを見て振り返ることができます。

また、小銭も一緒に入れているので、ハッピーとお金が増えて生活費の足しにしたこともあります。

もちろん、生活費の足しや自分や家族へのごほうびなど、使い方はいろいろでOK。自分たちがハッピーになることが大切です。

人それぞれの方法で「ハッピー貯金」を取り入れてみて

子ども 貯金 PIXTA

わたしのインスタグラムでもこのハッピー貯金をおすすめしました。そのときに「子どもがわかるようになったら、一緒にハッピー貯金をやろうと思います」という声をいただきました。

大人だけではなく、子どもと一緒にハッピー貯金をするともっと楽しくなりますね。

ハッピー貯金を開封する時は子どもと相談が必要になりますが、子どもと一緒に開ければハッピーがよりハッピーになれると気づかされました。

普通に貯金をするよりも楽しくわくわくしながら、元気とお金をためられる「ハッピー貯金」。気になった方は、ぜひ一度試してみてください。

あめこ@25万円で4人暮らしのコツ(@ame.320)のインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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