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節約に疲れた時に実際にやったこと
まずは実際にわたしが節約に疲れた時にやったことを4つご紹介します。
- 思い切って節約をストップする
- 家計簿をつける日をまとめ、簡単にする
- 自分の小遣いを持ち、好きなものを買う
- 苦手な節約はやめて、簡単な節約からやる
そんなことでいいのか…と不安になりそうな内容ですが、1つずつ解説していきますね。
思い切って節約をストップする
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時間にも気持ちにも何も余裕がないときは、思い切って節約をストップしてみましょう。
完全に節約を止めてしまうと赤字だらけになり、後悔しかねないので、一時停止をしてみてください。節約の一時停止の期間は、自分の気持ちが落ち着くまででよいと思います。
いつかは、またやらなきゃなという気持ちが芽生えると思うので、停滞する時間も必要です。
節約はどうすればよかったのだろう…と不安になった方は、私を含む節約系インスタグラマーの投稿などを眺めて参考にするのもいいと思います。
家計簿をつける日をまとめ、簡単にする
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買い物にいく度に家計簿に記録をつけては、疲れることがありますよね。
わたしは週に一度家計簿をつけたり、疲れている時は2週間に一度、まとめてつけたりするようにしています。
完全に家計簿をつけないと、どのくらいお金が出ていったのかわからなくなりますよね。最低限記録するものを減らして簡単にしてでも、定期的に家計簿に記録するのがおすすめです。
わたしの場合、カレンダーのような家計簿に、食費にいくら、被服費にいくらなど、簡単にメモをする程度です。
自分の小遣いを持ち、好きなものを買う
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節約のストレスから解放されるためにあるといいのが「自分の小遣い」。毎月決めた小遣いはストレスが減り、その結果、無駄遣いが減ります。
家計と小遣いを分けることによって、息抜きができ、メリハリがつくのでおすすめです。小遣いについては下記の記事でご紹介していますのでご参考にされてみてくださいね。
苦手な節約はやめて、簡単な節約からやる
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コツコツやり過ぎて続かなかったり、不健康になりそうだったりする節約は避けます。簡単な節約、続きそうな節約ならできそうですよね。
固定費の削減は一度見直せば、しばらくは軽減されるので、楽に節約ができます。ストレスだと感じる節約は止めてみたり、見直してみたりしてもよいでしょう。
わたしはお風呂の残り湯を使って洗濯をまわすことを止めました。お風呂の浴槽と洗濯機にホースをつなぐだけでしたが、毎日の手間とホースの汚れ取りなどの手間を考えると続きませんでした。
人によって「この節約がつらい」と思うことは違うので、ときには自分にとって何が嫌なのか振り返るのも良いと思います。
節約は「部分的にやめる」「休む」も大切
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いかがでしたか?息抜きをしたり、ストレスを減らしたり、簡素化することが、節約疲れには効果があると思います。
わたしは節約が日常的になっていますが、さらに簡単にできることはないかと、今も探してはチャレンジをしています。なるべくストレスをためない節約をして、続かない節約は思い切ってやめてしまうことも一つの方法です。
節約に疲れたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。