©︎ママリ
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保育園へ入れなかった
妊娠中に仕事を退職し、産後に娘・凛ちゃんを保育園へ預け新たな仕事を探そうと考えていた彩乃さん。しかし、保育園には落ちてしまい、他の預け場所は申請が間に合わず入れることができませんでした。4月になり、それまで一緒に遊んでいたママ友たちは社会復帰をし、自分だけ取り残されたような気持ちになった彩乃さん。
自宅保育をしていた1年間、一体どんな気持ちで過ごしていたのでしょうか。
子どもとの過ごし方を変えた
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娘・凛ちゃんとの自宅での過ごし方がマンネリになっていることに気付いた彩乃さんは凛ちゃんと習い事へ通うことにします。先生や同年代の子どもたちと過ごす時間はいい刺激になり、人見知りの改善にもつながったようです。また、彩乃さん自身の気分転換にもなり、いい時間を過ごせていたようですね。
それでも、働くことを諦めてはいなかった彩乃さん。一時保育に登録し、就職活動あてる時間を作れるようにしました。子どもが一緒だと求人を探すのも苦労しますし、面接も難しいですよね。使える制度はうまく活用できればよりスムーズな就職活動ができそうです。
溜まっていくストレス。つい夫にあたってしまった
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子どもの預け先が決まっていないと就職すら難しいという現実を前に途方に暮れてしまった彩乃さん。ちょうど凛ちゃんのイヤイヤ期もあり、仕事や育児、家計のことなどさまざまな悩みを抱えていました。夫はそんな彩乃さんに気付く様子もなく、好きなように過ごしているのもモヤモヤとする一因でした。そして、夫の何気ない言葉で、つい感情が高ぶってしまいます。
育児は孤独ですよね。仕事のように評価がされるわけではないですし、対価が支払われるわけでもない。せめて夫が認めて褒めてくれれば…と思いますが、何気ない一言で傷付きストレスがたまってしまうこともありますよね。彩乃さんが1人で抱え込まず、周囲の人に相談できるとか、どこかで吐き出せたらいいのですが…。
ストレスがだいぶたまっている様子の彩乃さん。どう向き合っていくのでしょうか。続きが気になる方は『保育園落ちてからの1年間』をごらんください。
原案:harusan