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2022年にやってよかった節約術や家計管理
実際にわたしが1年間やってみてよかったことを、4つご紹介します。
1. マイボトルやお弁当を持つ
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マイボトルやお弁当を持つことにより、お店で買う機会が減り毎日の出費を減らすことに成功しました。寒くても暑くても自分の好きな温度で持ち歩けるマイボトルが毎日の楽しみになっています。
以前はコンビニのカフェラテや自動販売機などの飲み物に頼ることもあり、1回100円以上かかります。ひと月にすると3,000円以上かかり、年間にすると36,000円
マイボトルを3,000円ほどで買った場合ひと月で元が取れますね。中身のコーヒーやお茶にもお金がかかりますが、カフェラテや缶コーヒーを買うより安く抑えられます。
お弁当も同じで、コンビニ弁当よりも、前の晩に残ったおかずやお弁当用の冷凍食品を活用しています。ですので、仕事のある日のランチは低価格で済ませることができています。
2. 来年かかる特別費を貯金する
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1年間にかかる大きな出費・特別費を確保できていると毎月の給料から出すこともなく、家計が黒字になりやすいです。わが家では2023年の来年にかかる特別費をようやく貯めたところです。
わが家の場合は自動車税、自動車の保険や車検、誕生日やクリスマスプレゼントの費用などを特別費とよんでいます。1年間に必要な金額を合計してわが家は36万円必要です。
1年かけて月3万円ずつ貯金したり、貯められない時は臨時収入などで補填して貯めました。次は2024年に必要な特別費を1年かけて貯めていきます。
3. 夫の給料だけで暮らす
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夫の給料だけで暮らせるようになったら、妻分の給料で貯金ができるようになり家計にも余裕がでます。
現在、わたしの給料は貯金などに回せるようになりました。以前は夫の給料だけでは暮らせる金額ではありませんでしたが、夫の転職をきっかけに実践しはじめることができました。
余った分は教育費や車の買い替えなど、必要なお金のために貯金をします。
4. 自分にあった節約方法を見つけた
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自分にあった節約方法を見つけると節約や家計管理が楽しくなります。いろいろな節約方法はありますが、一番は自分にあった節約方法を見つけること。
例えば、周りがやっているクレジットカードや電子マネーなどでの支払いは、ポイントがたまるからお得と思いわたしもやってみましたが、結果は、いくら使ったのか管理できず、現金払いの時よりもお金を使ってしまい赤字になり大失敗でした…。それからは、現金の支払いを心がけています。
どんな方法でもよいわけではなく、きっと自分に合う節約術があるはず。1年間かけていろいろ試し、合う方法を見つけられたのは収穫でした。
気になる方は、ぜひ2023年にチャレンジしてみて
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2022年に実際行ってよかった節約術・家計管理方法をご紹介しました。私にはこれらの方法が合っていましたが、各家庭によってできる方法、合う方法は違うと思います。試してみて、合っていれば続ける形がよさそうです。
まずは、気になったやり方を試してみることから。「この方法は使えるかも」など、気になったことがあったら試してみてください。