©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
夫からの急な提案に、戸惑う妻
ある日、ペンコさんは夫から「母親と同居したい」という相談をされます。義父が亡くなり、1人になった義母を心配しての提案でした。義母は優しい性格で良好な関係を築いていますが、それでも同居するとなれば心配なことも多く、戸惑いを隠せません。
しかし夫に反対意見を言うこともできずに、同居を前向きに考えると答えたペンコさん。いつごろから同居を考えているのかと問えば、「1年以内」という夫からの想定外の早さに、さらなる驚きと不安を募らせたのでした。
義母と同居するにあたって、気になる3つのこと
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
今まで良い関係を築いてきた義母とペンコさんですが、同居するとなればさまざまな悩みも出てきます。ペンコさんは、同居するにあたって不安に思う三つの要素を実母に打ち明けました。
その三つとは次の内容でした。
・物の多い義母を家に呼び寄せた場合の生活スペースの不安
・夫の兄弟がペンコさんに気を遣い、義母に子どもを預けにくくなってしまうこと
・夫が義母に甘えて、家事や育児を何もやらなくなってしまう心配
めいやおい、義兄弟のことまで考えると、ますます決断が難しくなってしまいますよね。ペンコさんはひとりで悩み、とても苦しい思いをしていたのではないでしょうか。
夫と義母の板挟みはツライよ・・・
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
©penko_m
義母と夫が言い合いになると、2人の板挟みにされてしまうペンコさん。夫の意見に賛同しているときに義母から賛同を求められたら、返答に困ってストレスもたまりますよね。それだけでなく、義母に対して強い態度を取る夫の姿を見て、ペンコさんの同居への不安はさらに増していったことでしょう。
板挟みになるつらさや、同居にあまり前向きになれない理由を、ペンコさんから夫に伝えられたらいいですね。どんなに関係が良好であっても、いざ同居するとなれば何かと問題が起きるものです。同居することについて深く考えさせられるお話でした。