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息子夫婦の暮らしに踏み込む義母
義両親との同居を始める際、お互いの家庭でルールや取り決めはありましたか?その約束は今でも守られていますか?だんだんなし崩しになってしまった、義両親が守ってくれなかったなど、ルールが意味をなしてない家庭もあるかもしれませんね。
ツムママ(@tumutumuo)さんが描いた漫画『物が無くなる家』にも、息子夫婦との同居ルールを守らない義母の姿が描かれています。最初はかばんがなくなり、さらに化粧水にクリームも…同居を始めてから明確に物がなくなり始めたのです。
ママたちが大事にする同居のルールとは?
義両親と同居するうえでのルール作り、トラブルにならないためにはどのようなルール制定を行えばよいのでしょうか。実際に同居をしているママたちの体験談をご紹介します。
何かするときは断りを入れる
お互いの許可なくプライベートスペースに侵入したり、子どもを連れ出したりしないという決まりはとても大切ですね。
義両親と自分たち夫婦が互いに尊重しあって暮らすためにも「勝手に〇〇する」という行動はなくしたいものです。
敷地内同居で鍵は渡さない
大まかなルールは
鍵は渡し合いしない
用がある時はちゃんとインターホンを鳴らす(お昼過ぎは娘がお昼寝するのでラインで確認してくれる)
当たり前ですが、旅行や帰省で2,3日家を空けたりする時は前もって話しておく(お互い)
休日の予定や暇な時間の詮索はしない
くらいです☺️
勝手に家に入られるトラブルを避けるため、鍵は渡していないという方の声です。
敷地内同居でも、お互いに心地よい距離感を保って接していきたいですね。
宅配便の受け取りはナシ
義両親がが良かれと思って冷凍品を開封し、冷凍庫にしまってくれた結果個数や内容物がきちんと入っているか確認できない場合もあります。
やむを得ず宅配便の受け取りを義両親にお願いすることもあるかもしれませんが、勝手に荷物を開けられるリスクのあるものは、確実に自分が受け取れるようにしたいですね。
我慢できないなら家を出るという選択肢も
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漫画で描かれている夫婦は、義母とのトラブルの末、関係性が修復不可能な状態に。夫婦は同居2か月で別居を切り出します。
耐えて同居し続けることだけが選択肢ではありません。各家庭の事情に合わせて、できる限りお互いが気持ちよく生活できる環境を整えられるとよいですね。