よかった、不快…マタニティマーク体験談
電車で席を譲ってもらうことが多かった。スーパーでレジカゴをサッカー台まで運んでもらえた。お腹が大きくなくてもマークで気付いてもらえた。不快な思いをしたことはなかった。
(まっすー/大阪府堺市)
近くの銭湯に行った時にマタニティマークをカバンにつけていたら「お腹に赤ちゃんいるの?熱いお風呂入って大丈夫?滑るから転ばないようにね」と他の人に声をかけてもらったり、配慮して貰えました。嬉しかったです。
(タンブラー/青森県八戸市)
いつも同じ時間の電車に乗っていたので、たまたまだが同じ方が席を譲ってくれた。以前もありがとうございます、とお礼を言ったら、自分自身も妊娠中に色んな方に優しくしていただいたから、と言っていた。私もいずれ同じように他人に優しくしたいと思った。
(えり/神奈川県川崎市)
「あらー楽しみねー」と近所の方に話しかけてもらえて嬉しかったです"。
(けーこゆうこ/埼玉県北足立郡)
レストランでノンカフェインの飲み物を提案してもらったり、クッションを貸していただけたりした。不快な思いをしたことはない。
(ノルト/北海道札幌市)
電車の席を譲っていただいた事が嬉しかったです。意外と外国の観光客の方がよく気付いて譲ってくださいました。あとは驚くほど「何ヶ月ですか?楽しみですね」と声をかけてもらう機会が多く、声をかけられない日はない程でした。声をかけてもらう事が気分転換にもなり、嬉しかったです。今思うと貴重な日々でした。
(ゆうちゃんママ/福岡県福岡市)
上二人が年子で、赤ちゃん連れてるのに妊婦なんて思う人がいない中、どうしても出かける用ができて電車に乗った時、マークに気付いた男子高校生グループが席を譲ってくれて、駅に着いたら荷物とベビーカーを改札口まで運んでくれて、照れながら「からだ大事にしてください」って言ってもらえたのが嬉しくて鮮明に覚えています。
(ねみー/愛知県岡崎市)
つわり中だったんですけど、用事あって電車で出かけてたんですけど、電車の時間がギリギリで、乗って駅に着くまでずっと吐き気とか、意識朦朧としてたりしてて、周りの目気にせずしゃがんでたんですけど、誰も席に譲ってもらえませんでした…午前中だったので人が多く座るとこがなかったこともあるんですけどね…
(ゆゆゆ/福岡県太宰府市)
通勤ラッシュ時は、優先席の目の前にいても座れた事がない。朝は、電車に座ってる人のほとんどが寝ていてマタニティマークをつけていても気付いてくれない。
(すーやん/埼玉県新座市)
電車で席を譲ってくれない。不快な事が多すぎて妊婦でいるのが嫌いでした。
(ちゃなぴ/埼玉県蓮田市)
なんだかんだ言って配慮していただくことが多くて、世間の人は優しいなぁと思った。通勤電車で優先席付近にいると女性はもちろん男性も気遣って席を譲ってくれることが多かった。つわりで気持ち悪いけれど、お腹がまだ大きくなく見た目にはまだ妊婦とわからない時期に特に重宝した。その時期にマタニティマークをつけずに優先席に座っていたら、老人を引き連れた若い女性にあからさまに聞こえる声で嫌味を言われたので、つけることを決めた。
(スノードーム/東京都大田区)
カフェに入った時、ソファー席に案内していただき、膝掛けまで出してくれた。電車の優先席に座る時には、マタニティマークがあえて見えるようにしていたが、周りの視線が気になりちょっと肩身の狭い思いをした。
(ぽこた/北海道札幌市)
バスを利用する際、平日の昼間は大概優先席はお年寄りが座っているため座れません。仕方なく、向かい側の席が空くのを待ちますが、中年男性は頑なに譲ろうとしません。それを見かねてか、少し離れた席にいる同年代くらいの女性が譲ってくれることが多いです。 お腹が大きいと、バスの奥の方や階段を上がった席に進むことも大変なので、入口付近の席に座りたいのですが、大概中年男性が座っていることが多いです。
(ねぼすけ/東京都江東区)