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年度初めの保育園申請を出し忘れ、育休が延長できなくなった
みいのさんは、育休中です。コロナ禍ということもあり2年の延長を申請し、わが子とのんびり過ごそうとしていた矢先。
保育園の「保留通知書」がないと、手当が支給されないという事実を知ります。無休か、復職か…究極の2択のもと、みいのさんは遅すぎる保活を開始します。どうなるのでしょうか。
保活は母親の職歴にも影響
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子どもを預けて、仕事をするということはとても大変なことです。仕事から疲れて帰ってきて、子どもの世話や家のことをするのは時間のやりくりも大変です。「働きたくない」という気持ちがあるなか、復職してやっていけるのか不安になるみいのさん。
しかし、なんとか無事に保育園から内定をもらい、保活は終了します。これから一気に生活が変わりますよね。そして、今回は運よく決まったからよかったものの、みいのさんの言う通り、保活の結果次第では、母親の職歴に大きく影響します。保活の重要性が伝わりますね。
大変だけど、復職も悪くない?
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保育園に入ってからも、慣らし保育があったり風邪を引いたり、何かと大変。みいのさんのように、子どもの風邪をもらってしまった経験がある人もいるでしょう。
せっかく復職しても、なかなかスムーズに出勤できなかったみいのさん。きっと共感できる人もいるのではないでしょうか。育児をしながら仕事の復帰は大変なことです。保育園の往復だけでも一苦労ですよね。
一方、保育園で学べることはたくさんあり、子どもにはよい経験になるはずです。日々忙しいことには変わりないですが、お休みの日にゆっくり子どもとの時間を楽しめるというのも、いいですよね。復職をしてみて初めて良かったと感じたこともあるというみいのさん。
みいのさんの体験から、職場復帰や保育園の申請について、こまめに確認する重要さを感じるエッセー作品でした。