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気にかけてくれている保健師さんからの電話|夜泣きに泣かされて

出産後、赤ちゃんへの育児の不安を抱いたまま始まった生活は、夜泣きで大きく苦しめられることとなったぽぽさん。ねんトレを続けるも、なかなか状況は改善しないまま。睡眠不足は人を変えてしまうものです。そんな日々を過ごす中、ぽぽさんを気にかけてくれる保健師さんから連絡が来ました。ぽぽ。( @popo_baby0104)さんが夜泣きに悩まされた実体験を描いた、エピソード漫画をごらんください。

@popo_baby0104

息子さんの健診の時、担当してくれた保健師さんから連絡が来ました。以前誘われて参加した「お母さんのお話会」では、ぽぽさんの心のもやを晴らすことはできず、思っていた会とは違いました。

それから保健師から連絡がきても、出ないでいたのですが、今回は電話に出てみることにしました。

©popo_baby0104

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前回参加したお話会が、ぽぽさんにとっていい気分がしなかったため、誘われても重い気分がしますよね。


しぶるぽぽさんに保健師さんの温かい声掛けが、ぽぽさんの心を動かすのでしょうか。29話に続きます。

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【全話読める】
夜泣きに泣かされて

産後の心の不調は1人で抱えないで

©popo_baby0104

ぽぽ。さんのように産後、子育ての悩みからうつ状態になったり、心身に異変が出たりする方はいるでしょう。そんなとき、自分の心の声に耳をかたむけられていますか?

つい「私のことは後でいい」「みんな疲れているから言い出しにくい」と思ってしまうかもしれませんが、相談・受診をちゅうちょする必要はありません。

親になったからといって無敵になるわけではないのですから、忙しさや疲れで体調を崩すのは当然。そしてそのケアも当たり前に必要なのです。身近につらさを打ち明けられる相手がいるなら、抱え込まずに打ち明けましょう。

ぽぽ。さんのように身近な家族に言いにくいときには、産後の女性のケアをしてくれる自治体や民間の窓口を頼ったり、病院に相談したりする手もあります。厚生労働省は24時間悩み相談を受け付ける相談窓口などを紹介するウェブサイト「まもろうよ こころ」を開設しています。電話のほか、SNSでも相談できる窓口があります。

あなたにとって子どもや家族が大切な存在であるように、子どもや家族にとってもあなたは大切な存在です。自分をねぎらい、ケアすることにちゅうちょせず、自分自身を大切にしてくださいね。本作『夜泣きに泣かされて』はKindle版書籍で読むこともできます。(kindle版を読む方法は、著者・ぽぽ。さんのインスタグラムで紹介されています)

厚生労働省ウェブサイト「まもろうよ こころ」

ぽぽ。 ☞ 繊細っ子×繊細ママのリアル育児(@popo_baby0104)さんのインスタグラム

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