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医師「今すぐ入院しましょう」2人目出産直後から次々に起きる不調、まさかの原因は

皆さんは、産後うつと聞くとどんな印象を持ちますか?どこか自分には無関係なような、もっと大変な環境におかれている人がなる病気のような、そんな印象を持つ人もいるのではないでしょうか。今回ご紹介する作品はぼめそ(@bomesodays)さんの連載漫画です。誰にでも陥る可能性のある産後うつ、それは甘えでも、弱さでもないのだと教えてもらえる作品です。『病名は「産後うつ」です。』をご紹介します。どうぞごらんください。

©bomesodays

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私が産後うつ?医師の言葉にぼう然

ぼそめさんは第二子を出産します。かわいくてたまらないわが子。しかし、いざ始まった育児は1人目のときとはだいぶ様子がちがうようです。

一か月検診のとき、医師から告げられた衝撃の事実、それは、ぼめそさんが産後うつであるということでした。ぼそめさんはなぜ、そんなすぐにでも入院しなければならない状況になってしまったのでしょうか。

出産直後から体に起きる異変…これはなに?

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待望の第二子を出産したぼそめさん。いとしいわが子に出会えてとても幸せそうです。ですが、出産直後から体に起きる異変。ぼそめさんは第一子とは全く異なる産後だったといいます。

一体なぜ、こんな体の異変が起きるのか、ぼそめさん自身も不安だったでしょう。症状はそれだけでは収まらず、入院中から体の不調は続いたそうです。

二人目だから大丈夫、一人目のときの経験があるから。そう思う人もいるかもしれませんが、お産や育児はその都度全く違うものです。続く体調の異変が心配です。

「私が寝たら、誰が子どものお世話をする?」

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産後のマタニティ―ブルーズという症状だと診断されたぼそめさん。寝つきをよくする薬をお守りといって処方されます。

しかし、ぼそめさんが心配するように「自分が寝てしまったら誰がわが子の世話をするのだろう」と不安になる方はいるでしょう。しかし、医師の診断はぼめそさんには休養が必要であるということ。できれば診断結果を家族やパートナーに伝え、休める環境にしたいですよね。

育児やそれらにまつわる負担を1人で抱えるのは危険です。心が悲鳴をあげる前に、家族や行政、または民間のサービスに頼りましょう。

子育ての大変さに埋もれがちな「親にかかる過剰な負担」について、考えさせられる作品です。

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