ホルモン食べて救急搬送、焼肉好きの女性が経験を漫画化した「食中毒の怖さ」 [ママリ]

ホルモン食べて救急搬送、焼肉好きの女性が経験を漫画化した「食中毒の怖さ」

皆さんは食べ物が原因で体調を崩したことはありますか？今回ご紹介するお話はそんな食べ物が原因で食中毒になった尾持トモ(@o0omotitomo0o)さんの作品です。お弁当などでは気を付けていても、普段の食事はつい忘れがちになってしまうことがあるかもしれません。『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』をご紹介します。どうぞごらんください。

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体調不良のある日。元気になりたくて食べたのに…

尾持トモさんの楽しみは週末に焼肉に行くことでした。特に好きなお肉はホルモンだそうです。焼肉に行くと必ず注文していたといいます。

ある日、体調がよくなかった尾持トモさん。元気を出すためにいつもの焼肉屋さんに行くことにしました。果たしておいしく焼肉を食べたことで、尾持トモさんの体調はどうなるのでしょうか？

生肉を食べる時に注意したい焼き加減

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尾持トモさんはなんと食中毒だったということで、とてもつらい思いをしたようです…。焼肉はおいしいですが、生肉を自分たちで焼いて食べる場所です。特に、ホルモンなどは焼けたかどうかもわかりにくい部位ですよね。楽しく食事をするために、生肉を食べるときは注意したいものですね。

家族で食事にいくとき、子どもの食べ物には特に注意。焼肉に限らず、生のもを食べるときは、十分に気を付けてあげたいですね。

食中毒は水分補給が大事

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食中毒は体のなかにある悪い菌を出し切ることが一番重要なんだということが分かりましたね。出し切るまではつらいかもしれないですが、下痢止めは飲んではいけないということは忘れないようにしたいポイントです。

さらに、食中毒に限らず、下痢が続くような場合は脱水症状になりやすいとのこと。水分補給を忘れないようにしましょう。水分は経口補水液がよいようですね。心配な場合は自己判断をせず、すぐに医療機関を受診して、指示に従いましょう。

下痢が続くときは、水分を飲むこともつらいときがあるかもしれません。ですが、こまめに水分補給をすることを心がけましょう。症状が落ち着くまではつらいですよね…。症状はすぐによくならないかもしれませんが、身体のなかの悪い菌を出し切るまで辛抱と思って耐えるしかないようですね。

『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』では自宅での病状の変化や、医師のアドバイスを振り返りながら作品が展開していきます。食中毒の恐ろしさがわかる作品です。

出典元:

第一三共ヘルスケア「下痢・食あたり（食中毒）の対策」（https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/03_geri/index2.html，2023年3月13日最終閲覧）
新百合ヶ丘総合病院「食中毒（細菌性）の原因菌～予防方法そして食中毒の時の対処方法とは～」（https://www.shinyuri-hospital.com/column/pharmacist/column_pharm_06.html，2023年3月13日最終閲覧）