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療育の先生のあたたかい言葉に救われ、活動を再開!|幼稚園難民になった話

鳥野とりこ(@torico_bird)さんは、息子・ねこ太くんの療育の先生から「療育だけに通うよりは、同じ学年の子どもたちと過ごせる幼稚園に通った方がいい」とアドバイスをもらいます。さらに、安心して幼稚園に入園できるように身辺自立の支援を今まで以上に頑張るとおっしゃっていただけました。先生の言葉に、鳥野さんも持ち直し現状を変えるために再び行動をはじめます。『幼稚園難民になった話』第20話をごらんください。

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鳥野さんは、療育の先生からのあたたかい言葉で、ねこ太くんのために再び立ち上がる決意をしました。

そこで妹の知り合いの市議会議員さんに、現状を訴えることに。これは心強い味方になってくれるかもしれません。

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自治体の子育て政策に対し、声をあげた体験談

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鳥野とりこさんによるエッセー作品『幼稚園難民になった話』は鳥野さんのインスタグラムで連載中の漫画です。

作品では、発達に遅れがあることを理由にさまざまな幼稚園に入園を断られてしまい、公立園でも受け入れが難しいことを知った鳥野さんが、自治体に対して声をあげ、入園先を見つけるまでの体験談が描かれています。

育児にまつわる自治体ごとの制度には差があり、住む人にとって暮らしにくいと感じるものもあるでしょう。そんなとき、声をあげるのはなかなか勇気がいることかもしれません。そんな中、鳥野さんは、現状を市議会議員に直接話すところまで実行しました。わが子にとって良い環境を探し続ける行動力がすばらしいですね。

また、療育の先生など味方になってくれる人にこまめに相談していた点も、鳥野さんにとっては心強く、粘り強くわが子にとってよい環境を探す支えになったのではないでしょうか。

家庭の力だけでは解決できない困りごとがあるときこそ、身近な相談先を見つけて解決策を見出していくことが大切ですね。

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鳥野とりこ(@torico_bird)さんのインスタグラム

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