1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 子どもの行動は大人の予想を超える、家庭で子どもに伝えておくべきこと|息子が学校で冤罪に

子どもの行動は大人の予想を超える、家庭で子どもに伝えておくべきこと|息子が学校で冤罪に

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校トラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、たぷりくさんは学校から帰って来た息子から「やっていないことで先生から怒られ、やったと言ってしまった」という話を聞きます。校長先生と担任の先生と話し合いをし、Tくんについても説明を受けます。そこでたぷりくさんが感じたことは?「息子が学校で冤罪に」第18話ごらんください。

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

担任の先生が思うには、Tくんが先生から聞いた話とどこかで誰かが木を触っている姿を見たことで今回の話に発展したのではないかということでした。

たぷりくさんは、これで納得できるとまではいかなくとも、大人の目が届かない下校中に起きたことの原因がわが子であった可能性もゼロとは言えず、改めて息子にマナーについて話すことにしたようです。家庭でしっかり話をすることが、子どもたちを守ることにもつながりますよね。

【全話読める】
息子が学校で冤罪に

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

©taprikoo

©taprikoo

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。

普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

「わが子を信じたい」母親の思いがぶつかり合い…ゲーム機をめぐるトラブル

関連記事:

「わが子を信じたい」母親の思いがぶつかり合い…ゲーム機をめぐるトラブル

もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる、小学生のゲー…

年少の親「わが子が病んだらどうするの!」子ども同士のトラブルが思わぬ方向に

関連記事:

年少の親「わが子が病んだらどうするの!」子ども同士のトラブルが思わぬ方向に

幼稚園や保育園でのママ同士の付き合いに悩むことはありませんか?気が合わ…

小学校から電話「子ども同士でお金のやり取りが…」息子が当事者になったマネートラブル

関連記事:

小学校から電話「子ども同士でお金のやり取りが…」息子が当事者になったマネー…

子どもの突拍子もないお願いに驚いた経験がある人はいますか?小学生になっ…

たぷりく(@taprikoo)さんのインスタグラム

おすすめ記事

「トラブル」「小学校」「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧