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仲良い夫婦。しかし、実際は一つの大きな問題があった|夫を泣かせた話

現在3人の男の子と1人の女の子を育てている、いくた はな(@iktaa222)さん。夫とは順風満帆と思いきや、次男出産までの期間中は夫に対し、さまざまな悩みを抱えていたようです。慣れない育児をしながら、夫への不満や不安が募っていく日々。いくたさんはどのように乗り切ったのでしょうか。今だから話せる夫婦の危機とは?「夫を泣かせた話」第1話です。

©いくた はな

©いくた はな

©いくた はな

©いくた はな

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他のママからは仲良さそうに見えていても、実際は夫婦の間にさまざまなできごとや問題もありますよね。いくた はなさんの『夫を泣かせた話』は単行本『夫を捨てたい』としても書籍化されました。他人からはなかなか見えない夫婦の事情、知れば共感しながら夫婦のあり方を考えさせられる作品です。

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夫を泣かせた話
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他人からは見えない「夫婦の本当の関係性」

©いくた はな

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この漫画では、著者・いくたはなさんと夫の関係性について描かれます。周囲からはラブラブと言われる夫婦だったいくたさんと夫ですが、いくたさんからすれば夫婦関係に危機を感じる時期があったといいます。周囲からは見えにくい、夫婦が抱える問題やそれを解決していくまでの家庭を描いたストーリーからは、夫婦生活で大切にすべき「伝えること」「相手の立場を想像すること」の重要性が伝わってきます。

自分たち夫婦が、うまくいっているのか、そうではないのか。決めるのは周囲ではなく夫と妻。当事者であるお互いが現状をどう思っているのかは、時折話し合える関係性でいられると良いですね。どちらかが我慢して、どちらかは好き勝手やるのではなく、お互いを思いやりつつ言うべきことは言える関係性でいれば、心地よい夫婦関係をキープできるはず。特に夫婦の役割が「夫と妻」から「夫と妻であり親でもある」に変わる産後こそ、良好な夫婦関係をキープするための行動を心掛けたいときですね。

「あなたの家庭の夫婦関係は良好ですか?」この質問に対して自分の気持ちがわからないとき、または相手の思いを想像できないときは、夫婦で会話する時間を取ってみましょう。

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